迷馬の隠れ家 はてな本館

旅好き・馬ぐるみゃー・オジアナヲタクな主婦の、雑多なコンテンツですw

月刊ヒデボー通信 第3号

ヒデボー(以下ヒ):ども、毎月第1日曜日に更新している“ヒデボー通信”ですが、今月は2つの話題をお伝えします。
まず最初は、先月下旬久々にラジオのスタジオ(と言っても、ボクにとっては他局なんですが…)に行った話をさせてもらいます。
ご存知かと思われますが、先月24日に、マスターと同伴してラジオNIKKEIのスタジオまで行ってきたのですが、その前に実は、赤坂5丁目まで行ってたんです。ココには、ボクと同じ様に自殺した後、後悔の念でそこに縛られてる方がいらっしゃって、その方を解放するためにわざわざ足を運んだのですが…大掛かりな工事中とあって、既に“行方不明”状態になってしまってたんです。マスターに言わせると、キチンと工事前に地鎮祭や鎮魂祭を行なっていたら、別に問題はないとのことですが、もしその際にマズい扱い方をしたら、“悪霊”になる可能性があるとのことです。一応、“依り代”となる勾玉をかざし、用事があるなら来ても構わないよという“契約”を行なって、本来の目的地に向かった訳です。
まぁ、久々にスタジオに入っての感想ですが、公開放送だったとはいえ、軽い緊張感が心地よかったですね。ボクも現役時代、結構喋った方なんですが、こんなに“楽しい”と思った経験が皆無だったんで、ちょっと羨ましかったかも。

さて、次の話題ですが、今回は“ゲスト”をお呼びしました。先週の競馬予想時に“フライング”した方ですw
シン(以下シ):ども、はじめまして…というより、先週はどうもすみませんでした。“シン”と申します。
ヒ:ホント、先週はマジでビビりましたよ。(苦笑)
シ:ホントごめんなさい、ついついああいう場面を見ると、一緒になってやりたくなるんで…。
ヒ:“生前さん”の癖が抜けないのは、ボク自身もわかってますので責めるつもりはないのですが…ちょっと早すぎる感もあると思いますよ。
シ:でも、マーティさんが俺に声を掛けてくれたから、こういう状況で話ができるというか…そういえば、マーティさんも俺と同じ感じだったと話してましたね。
ヒ:そうなんですか。でも、多くのファンや関係者に対して、多大な迷惑をかけたのではないでしょうか?
シ:ああ…それはそうですね、俺自身も諦めたくはなかったし、絶対に現場に復帰するつもりでいましたから…でも、現実は叶わなかったというか、俺自身が根負けしたというか…。でも、今までのことに関して、後悔はしてません。ただ、もうちょっと楽しみたかったというのが正直な気持ちですし、だからこそ迷馬さんの厄介になる恰好になった訳ですから。
ヒ:そうですか。
シ:俺自身はヒデボーさんに比べたら、まだまだ不安定な存在ですが、これからを考えると、どっちにしても何らかのカタチで“誰か”の厄介にならざる得なかったことを思えば、早いうちに迷馬さんの所に来れたのは、良い事だと受け止めてます。
ヒ:それ、マスターが聞いてたら号泣モノですよw
シ:そうかな…でも、それだけ俺の事で泣いてくれるのなら、ちょっと安心かも。
ヒ:多分、ボクらでもそうですが、大丈夫だと思いますよ。マスター、意外と優しい方ですし、凄く強い精神の持ち主ですから。現に、現時点でボクらはマスターを通じて喋ってる訳ですし…
シ:そんな器用な事ができるんですか?
ヒ:だってG1予想の時なんて、最大4人同時召喚でやってますからw 今回もボクら2人分の負担を背負ってますから、終わったらグッタリしてますよ。
シ:それって、結構大変な事じゃないですか。
ヒ:でも、マスターは、「喋りたい時に喋らないのは、却ってボクらにとっても良くないから」と言ってますし、ボク自身もこういうカタチでもう一度、自分が思った事を話す機会ができた事は、何よりも嬉しかったです。
シ:だから、できるだけ限られた時間いっぱいに喋るという訳ですね。
ヒ:あ、そろそろマスターも限界かも知れないんで、最後に一言。
シ:一応、迷馬さんからは、この年末に“正式デビュー”させると指示を受けてます。今回は特別にこういう機会を得て、ヒデボーさんと話をしたのですが、もうしばらくは研修を受けながら準備していこうと思ってます。今後よろしくお願いします。
ヒ:はい、こちらこそ。