もしも“オジサンズ11”が、大阪のオジサンズで制作した番組だったら…？(“あどラン”番外編w)

秋改編に向けて、いわゆる“オジサンズ”の降板話を耳にする様になった。特に目立ってるのが、トメさんの話。ただ、よくよく考えて欲しいのだが、今回“放送終了”となる番組は、いずれも逸見アナの復帰を条件にトメさんが引き受けてた部分てのもあり、肝心の当人が亡くなって15年も経とうとしてるのに、未だに代役で存続してる事自体が、既にナンセンスと考えるのが普通だろう。そこいらの経緯に関しては、あくまでオイラの推測でしかないが、あながち間違ってはいないと思う。
さて、“オジサンズ11”絡みの話をちょこっとしたので、ここからが本題。もしも、仮にあの番組を、大阪で活躍するフリーアナや局アナで制作したら、ノウハウがある分、もっと面白いモンになる事は確かだ。ただ、メジャー系が少ない事と、一度脱線すると、収拾がつかなくなる覚悟が必要だが…w

放映権を握る放送局のアナが中心になる事を想定して、オイラが推奨するメンツは…
まず、MBS中心なら努兄と藤本アナは必須で、コレに青木・角・野村・近藤(光)・松井(昭)の主力、他局系としてアベロク・おすぎさん・ハネヒデ・結樹アナ・中井アナあたりをミックスすると、かなり面白い構成になる反面、どうしても“あどラン”色が強くなり過ぎる。
で、ABCでやるなら、当然の如く道上アナとアベロク・宮根・三代澤・乾兄弟(できればイジられ役の龍ちゃんが適任かなw)柴田が軸で、他局は努兄・征平タン・森アナ・千年屋(ちとせや)アナで勝負となりそう。ただこのメンツだと、ラジオ向きかもしれない。
次がKTV中心の場合。ココの場合はきよぽんと征平タン、おすぎさんが“確定”として、あとは梅淳とヤマヒロ・石巻アナの“エンドレス３バカ”をどう使うか。他局勢は競馬を中心議題にするなら、薫兄や守タソ、浜野アナといったあたりが適任だし、その他だと城野アナや一丁田アナなんかが絡むと面白い。また、KBS京都の久保アナやSUN-TVの藤村アナ、CRKの牛尾アナが絡む展開もアリかとw
YTVの場合、どうしても三浦アナの存在をどうするかがカギとなりそうで、無視する場合は必然的にハネヒデの出番となる。当然だが森アナと辛坊アナも外せないし、場合によっては小城アナなんかにも参加してもらいたいトコ。どうしても平均年齢が若くなりがちなので、他局も、うわちゃんや岡安アナ、高野アナあたりで勝負となりそう。
で、TVOの場合は、どうしても“全員参加”せざる得ないが、軸になるのは千年屋アナか結樹アナで、ラジオNIKKEIから応援を出す場合は、東京からヲジサンや白川アナあたりを召集する必要性が出てくる。もちろん、スポーツ話に花が咲きそうなんで、必然的に貞パパさんや谷口アナ、楠アナ等のスポアナ連中が集結しそう。
この組み合わせはあくまで、タレントと女性アナを廃除した上での構成であって、年齢や実力でミックスしてもいいなら、小山アナや佐々木アナがスタンばる可能性大。とにかく、放送形態(ラジオ限定とか、特番扱いとか…)や様々な問題さえクリアできれば、不可能ではないと思う。