迷馬の隠れ家 はてな本館

旅好き・馬ぐるみゃー・オジアナヲタクな主婦の、雑多なコンテンツですw

何やらトラブル…

消費者庁は、インターネットを介した有料音楽配信サービスの利用者が心当たりのない代金の請求を受けたという情報が、消費者庁および消費生活センターに寄せられているとして、注意を呼びかけている。複数メディアが、事例の多くはiTunes Store利用者としている。

これら事例は、利用者がクレジットカードの利用履歴や請求書の明細などを確認した際、心当たりのないクレジットカード利用履歴が記載されていることに気付いたというもので、高額の代金が請求された例も含まれる。
(略)
利用者は、請求明細などを必ず確認し、請求内容に心当たりがない、あるいは不審な点があれば、クレジットカード会社やサイト運営会社など関係事業者に連絡するよう呼びかけている。(以下ry
(By:マイコミジャーナル 2010年2月13日付)

ちょくちょく、オイラも利用するんでアレなんだが、プリペイドのiTSカードを使ってる分には、恐らく大丈夫だと思う。

ただ、ちょっとappleも調子コキ過ぎなトコがあるから、気をつけた方がいいのかもしれない。特に、iTS内にアップされている音源が、公式のレコード会社とは違うトコからアップロードされてたり、明らかに海賊盤と思われる音源を、公式リリースとして挙げてる事がちょいちょいある。こういう悪質なのがあるから信用をなくす訳であり、そこらへんの審査がどうなのよ…ってことだ。
しかし、もう一つ言える事がある。こういった“悪意のうp主”がいる背景には、“著作権&肖像権ビジネス”に躍起になり過ぎてる、利権者そのもののモラルが問われていると考える事もできる。もちろん、著作権や肖像権だって、それはそれで立派な“財産”ではあるが、あんまりギャイギャイ言い過ぎると、創作意欲そのものが無くなってしまう。丸々パクるのは違法だが、過去の作品に対するリスペクトを込めて作ってる分には、あまり目くじらを立てるべきではない。むしろ、そういった部分も含めた“広告効果”の方が、ヘタに広告代理店などを通すよりも有効な場合もある。そういった柔軟性を持つべきであり、ガチガチに管理するのは、却って犯罪の温床になりやすい。ま、利用者の欲望に託つけて、悪徳商法をやっている不逞に輩がいるから、こういうトラブルで、折角のサービスが廃止になる訳で…。