迷馬の隠れ家 はてな本館

旅好き・馬ぐるみゃー・オジアナヲタクな主婦の、雑多なコンテンツですw

ちょっと切実過ぎません、このお題w

マーティ(以下テ):ども、マーティです。やっとマスターのネット環境が復旧しました。ただし、今月は、“月刊ヒデボー通信”は、お休みさせていただきます。ご了承ください。
マーグ(以下グ):ういーす、マーグだぜ。ちょっとトラブルに巻き込まれちまって、今月号の“イベジョ”の更新ができなかったんだ。その分、いろんな情報を今月末の“イベジョ”までに集めておくから、期待してくれよ。
ヒデボー(以下ヒ):チョリース、ヒデボーっす。すいません、今月はボクの独り言がお休みになっちゃいました。
シン(以下シ):皆様こんにちは、シンです。先週は大変失礼しました。なお、“エクウステーション”は今度の日曜日に更新させていただきます。
ノブ(以下ノ):まいど、ノブさんやで。まぁ…なんだ、機械の故障やったさかい、仕方なかったんやけど、そこはそこっちゅう訳で。
テ:さて、今月の“トラBAR”のトークテーマなんですが…ボクらにとっては、ちょっと切実というか、なんと言うか…
ノ:そやなぁ…ボクら自身、既に鬼籍のモンやさかい、“生まれ変わるなら…”というのは、イコール、“過去の自分を捨てる”っちゅう事やさかい、正直、難しい話やで。
シ:そうですよね。俺達の場合、理由はどうあれ、未だに現世に未練があって、迷馬さんのところで厄介になってますしね。
グ:だよな…簡単に転生を望んでいたなら、まず、マスターんトコにいる必要性ないし、まして、希望通りに“人間”として生まれ変われたとしても、“生前さん”と同じになる訳じゃねぇしな。
ヒ:………それ、ボクに対する“嫌がらせ”っすか?マーグ先輩。

グ:あ、いや…そういう意味じゃねぇって!!
シ:あ、そうか。ヒデボーはこのメンツでは唯一、自分の意志で命を捨てたんでしたっけ。
ヒ:シン!! ボクだって、ボクだって…ヽ(`Д´)ノウワァァン!!
テ:ヒデボー、それ言い出したら、ボクだって同じだよ。ボクの“生前さん”みたいに、半ば自殺に近い様な大手術を受けている人もいる訳だし…
ヒ:…変な慰めなんて、しないでくださいよ、マーティ先輩。
ノ:まあまあまあまあ…とりあえず、落ち着きなはれ。今回のテーマは、要するに、“もしも人間の姿で戻れるなら、どっちの性になりたいか”って事やん。“生前さん”と同じ男性でエエんか、それともマスターと同じ女性の方がエエのかって事やろ?みんなは、どないやねん?
グ:苦労も多いけど、オレは男の方がいいね。ただ、どうせならシンまでとは言わなくても、身長が高く体格のいい身体が欲しいね。
テ:そういや、マーグの“生前さん”って、確か背が160cm未満…
グ:ヽ( #▼Д▼)ノ┌┛ガッΣ(ノ`Д´)ノ
っるっせーな!! オレが一番気にしてる事、オメェが言うなぁ!!

テ:"/(;-_-) イテテ・・・ そんな、急に蹴飛ばさなくても…
グ:( #▼_▼)ノやんのか、テメェ…
テ:((((;゚Д゚)))ガクガクブルブル 本気でやり合ったら、マスターの家が壊れるって…
ノ:はいはい…本題から外れとるさかい、ちょっと他所でやり合うてぇな。で、シンはどない?
シ:ポリ…σ(´審`)ウ~ン いや、“生前さん”と同じ男性でもいいですが、タカラヅカも好きでしたからねぇ…女性に生まれて、タカラジェンヌになるというのもアリかと…
ノ:そやろなぁ…関西の女の子は、一度はタカラジェンヌに憧れるさかい、そういう考えもあるわな。ほんで、ヒデボーやったら、どないするんや?
ヒ:え、ボク…あんまり考えてなかったなぁ…むしろ、性別よりも人間以外だったら…って考える方が多いから。
テ:あ、一度人間を諦めちゃった場合、“人間以外”という選択肢が、考え方として優位に立つんだっけ?
ヒ:半分、当りです…正直、人間である事が億劫になってしまっていたからこそ、逆に“人間”という姿に固執しないというか、考えたくないってのが本音ですね。
グ:でもよう、それだったら、なんで未練があるんだよ?
シ:それって…つまり、自殺してから悔やんだから…ですよね?
ヒ:そうです…コレって、やっぱいボクの我侭なんですか?
ノ:そうやったな…アンタの場合、ボクらと違うて、人間である事から遠ざかろうとして、両親からいただいた大切な命を、自らの手で消してもうた訳やさかい、余計に悔いが残ったんやね。
グ:そうだな…で、それだったら、オスとメス、どっちの生命体で生まれたかった?
ヒ:………(ボソ)
グ:え…なんか言ったか?
テ:マーグ、今回のテーマは、ヒデボーにとっちゃ、辛過ぎる話だよ。今は、そっとしておいてやろうよ。
グ:…ハイハイ、わかったよ。じゃぁ、聞くけど、マーティはどっち?
テ:ボクは…正直言って、今度は女性がいいかな…って思ってるよ。ただ、ヘンな意味じゃなくって、出産・育児といった部分って、男性じゃわからない事ばかりじゃない。だから、そういった部分を経験してみたいって話だよ。
ノ:そやけど、そのためには、キチっとしたパートナーが必要やないかな?あ、ボクはもう一回、男の子として生まれて、今度こそ甲子園で大暴れして、ほんで、プロ野球、あるいはメジャーリーガーを目指したいね。今どきの子らは、ホンマ、ボクから言わせると羨ましい限りやで。
シ:あ、そろそろ、お時間ですよ。
テ:了解。ま、正直、ボクらの場合は、いずれ“その時”が来る訳だから、男女というよりも“人間”として、ちゃんと生まれ変われるかってトコに問題がある訳だし…
グ:そういう意味では、難しいテーマだよな。
ノ:そやさかい、自由な発想でいろんな事を考えられる時間は、大切にせなアカンで。ほな。
シ:この辺で失礼させていただきます。