迷馬の隠れ家 はてな本館

旅好き・馬ぐるみゃー・オジアナヲタクな主婦の、雑多なコンテンツですw

Shin's Barへようこそ 2010〜只今準備中w〜

シン(以下シ):こんにちは、シンです。さて、この時期に俺が一人で登場するって事は…はい、今年も“あの企画”の季節という訳ですw 今年も俺の“命日企画”は、去年同様に、バースタイルで展開していきます。ただ、今回から、命日が“ニヤピン”という事もあり、カイルにもちょっとだけ、手伝ってもらおうかな…って考えてます。もちろん、“炎九”も、今回はグレードアップ(?)して、お届けしたいと思ってます。

カイル(以下カ):…カイルです…ほんの少しですが…声が出る…様になりました………
シ:そういえば、こないだの木曜日に、迷馬さんが須磨海岸までドライブされたんですよね。
カ:海は…好きだよ……波の音…聴いているだけで…心…落ち着くから……それに……海は…生命の帰結する場所…だから…海の水は…浄めになる……
シ:ははーん、それで迷馬さん、カイルを連れて行った訳ですね。
(六甲の山と須磨の海は、カイルの呪縛を一時的に和らぐ作用があんのよw)
カ:海があり…冬…スキーもできる…山がある……ボクにとって……一番落ち着く…シンも…神戸……好き?
シ:あ、まだ説明してなかったっけ?俺、生まれは横浜だけど、最期は神戸に住んでたんです。で、俺が住んでた場所って、神戸といっても東の方で、どちらかと言えば芦屋が近いですよ。まぁ…阪神競馬場宝塚大劇場に行くのに便利だし、山手側だから、結構閑静な住宅街なんで、生活環境に関していえば、冬の六甲颪さえなければ…ってトコでしょうか。
カ:寂しく…なかったの?
シ:俺、むしろ遺ってる妻や娘の事が、今でも気になってる方ですよ。だって、俺がもっと健康に留意し、しっかり管理ができていたなら、あんな悲しい結末をせずに済んだと…今でも思ってるんです。
カ:……強いね…ボクには…それはできなかった……でも……おふくろ……悲しませたのは……一番の…親不孝…
シ:それは、俺も同じ。事情はともあれ、“親より先に逝った”という事実は、覆せないからね…
カ:ボクは……首吊った…シンは…病で…違い…あるけど…ある意味…一緒なんだね…
シ:うん…そこは否定しないよ。
カ:ともかく…明日から…よろしくお願いします……
シ:こちらこそ。