迷馬の隠れ家 はてな本館

旅好き・馬ぐるみゃー・オジアナヲタクな主婦の、雑多なコンテンツですw

Shin's Barへようこそ 2010 第一夜

シン(以下シ):ふぅ…今年は迷馬さんが遅めの夏休みを取られた為、この時間帯に更新となったんだけど…まさか、後輩達の実況を聴きながらやるとは思わなかったな。
カイル(以下カ):…でも…馬券は…取れてないみたい…
シ:それ、言っちゃダメってば、カイルw
カ:…そうなの?
シ:迷馬さんの馬券は、その殆どが俺の“追悼馬券”めいたヤツなんだよ。勝ち負けよりも、“一緒に楽しもう”的なノリで、買っていらっしゃるから、特に成績にはこだわらないんだって。
カ:…ふーん……
(カランコロン…)
シ:あっと、お客さんだ…ようこそ、Shin's Barへ。
カ:…ようこそ…

マーティ(以下テ):ども…おや、今年はカイルもカウンターでシェーカーを振るんだ。
カ:…お酒…詳しくないけど…
テ:いいんだよ、そんなの。大体、マスターのイメージだけで、この企画は成り立っている訳だしw
(あのなぁ、マーティ…)
シ:*1オロオロ…そ、それはともかく、何にしましょうか?
テ:う〜ん…ボクはお酒が苦手なんで、ノンアルコールでできるカクテルでも。
カ:…コリンズグラス…に…氷を…いれて…濃いめの紅茶…レモン汁…ガムシロップ……炭酸水…又は…トニックウォーター…軽くステア………
シ:はい、レモンティートニックです。あ、濃いめに紅茶を抽出して、冷蔵庫にストックしておけば、いろいろ使えますよ。
テ:へぇ、どれどれ…お、この苦味は、クセになるね。
カ:…お酒…苦手で…でも…雰囲気だけでも…味わうんだったら……これ…オススメ…
シ:紅茶は、香りと色を楽しむお茶だけに、ブレンドや抽出方法によって、味も変わるんですよ。
テ:確かに、そうだね。
シ:家で飲むぐらいなら、ティーバッグで手軽に作るのもいいけど、タマには、茶葉にこだわって、いろいろ作ってみるのもいいですね。
カ:…最近は…紅茶の…専門店…増えたし……中国茶も…色々…紹介されているし…
シ:そうだね。
テ:台湾では、黒タピオカをトッピンクしたミルクティー…珍珠ない(女偏に乃)茶というデザートドリンクがあるよね。
シ:あ、神戸の南京町には、有名な中国茶の専門店、椿茶藝館がありますよ。ここだと、定番のアイスバージョンもありますが、ホットのバージョンも取り扱ってるんですよ。
テ:知ってるよ。路地裏のわかり辛い場所にあるんだけど、メインストリートにある露天のヤツより、専門店だけに美味しいんだよ。
カ:……でも…結構甘い…飲み方…間違えると…タピオカだけ…残る…
シ:そうなんだよね。でも、このお店のタピオカミルクティーは、黒タピオカの量が程よい感じだから、余るって事がないんだよ。
テ:タピオカそのものは本来、ココナッツミルクに浸してお汁粉感覚で食べるんだけど、それをミルクティーに置き換えて供した事から、大流行したんだ。しかも、食感をよくする為に、ワザと大きめの、しかも黒糖で色付けしたタピオカを使った事で、見た目が面白く、しかも美味しいデザートティーになったんだ。
シ:元々、中華料理の中には、“医食同源”の名の下に、結構ゲテモノ系の調理があるんだけど、地域によっては食材が手に入りにくいから、その代替料理も存在しますね。代表的なのは、薬湯をゼラチンで固める“亀ゼリー”とか、“タピオカミルク”は、そもそも蛙の卵だったりするし…
カ:…見た目や…食感…同じにするのに…色々……工夫してる…
テ:そうそう…今では一般的に食べられているエリンギも、元々は“鮑茸”って言って、食感がアワビに似ている事から、中華の精進料理…普茶料理には、よく使われていたんだよ。
シ:なんか、だんだん料理の話になっちゃってるねw
カ:それだけ…迷馬さんの…お腹が…空いて…いるのでは…
(カイル、オイラさっき、おやつを喰ったトコだよw)

*1:´審`=´審`