迷馬の隠れ家 はてな本館

旅好き・馬ぐるみゃー・オジアナヲタクな主婦の、雑多なコンテンツですw

根も葉もない“事実”の話w

今年始めに汚沢が本部に来たり、ついこないだも菅首相が創大の敷地内にある東京富士美術館に足を運んだり、また、読売新聞が報じたトバし記事(詳しくは、石川議員のTwitter、およびこちらを参照w)…これらに共通するのは、実はかつて、田中内閣時代にマジでやらかした“モラルハザード”な話が起因となっている。てのも、実は、30数年前の日中国交正常化の影で、当時会長だった池田大作と、当時の国家主席だった周恩来の会見があった事は、学会員なら誰もが知りうる“事実”だからなのだ。

で、(言葉は悪いが)この功績を“横取り”したんが、当時の首相だった田中角栄だった訳である。つまり、公明党の山口代表が民主党云々の件で“事実無根”と言った訳には、こういった歴史背景があり、当時の自民党が、一番隠し通したかった“カラクリ”だった訳である。それを踏襲すれば、民主党としても顔が立つし、政権運営も安泰になる…と、考えたまでに過ぎない。逆を言えば、元々汚沢や兄ポッポは自民党議員であった訳であり、角栄のこの行動を、間近に見ていた当事者である。だからこそ、“中国にコネがある”と、いかにもエラそうな態度で政権運営をやろうとしたから、創価学会も、そして公明党も“お前はアホかw”と言ってるのである。
ちなみに、温家宝首相も、訪日団の一員として、また副首相として学会本部に立ち寄った者であり、胡錦濤国家主席も、当時は周国家主席の側近として仕えていた。つまり、今回の尖閣諸島問題は、その二人にとって都合の悪い、国内での世論として上がっている“政権打倒”の動きを牽制する意味合いもあり、ある意味、日本を“敵”にする事で、中国人民の心底にある“反日感情”を利用して、政権維持を図っているまでに過ぎない訳である。
てのも、今中国では、ちょっとした“毛沢東イズム”がブームになっていて、その感情が、この上層部二人を叩いている訳である。で、コレがきっかけで民主化運動に火が点くと、もはや中国は暴走しかねない…言ってみれば、戦前の日本そのものの状態といったトコなのだ。あの当時の日本の話をここですると、思いっきしややこしくなるんで、そこは図書館などで歴史書を一読される事を勧めるが、つまり、衰亡寸前の状態だと、思ってくれればわかり易いかもしれない。だから、アジアの近海を漁り、世界中の利権を貪り、国連の常任理事国という肩書きを振りかざして、傍若無人を繰り返しているだけに過ぎないのである。
公の場に池田氏が姿を見せない(ま、年齢を馬で喩えれば、サッカーボーイヤエノムテキぐらいですから…w)が為に、逆に暴れ易い反面、誰も止められないのが実情…といったトコかもしれん。が、だからこそ“真の弟子”が、“師匠”の教えを守って行動できるかを“試されている”状況とも言える。迂闊な事ができないからこそ、慎重になりがちだが、思いきって喧嘩をする事も、時には必要となるし、そこから冷静な考えで相手を諭す事もできる。言い方を変えれば、“謝罪と賠償を…”などとぬかした事を笑ってやれば、相手がどんな“失言”をやっちまったか、気付く事もある…って事。あれこれムキになるよりも、自らドジ践んでイタい思いをさせる事も必要ですw