迷馬の隠れ家 はてな本館

旅好き・馬ぐるみゃー・オジアナヲタクな主婦の、雑多なコンテンツですw

尖角ビデオ…ついに流出?!

四の五も言わずに…まずはコレを見てもらおう。(オリジナルは削除された様だが…)

いや〜、公開する時期が遅過ぎですな。ただ、タイミングはともかく、国民の“知る権利”を尊重して公開したのなら、コレをやった人は、相当な“勇者”だと思う。

但し、コレを出したヤツに関して、オイラはある程度見当がついてる。が、名誉の為に言っておくが、政治的判断で“犯人”をでっち上げた上に、所属する組織を政府与党の我侭で潰そうモノならば、国民はますます、政府与党に対して不信感を抱くだけ。
中国やロシアと国交を保ちたいと思うなら、言うべき事はキッチリ言うべきであって、不当な脅しや武力行使にビビる必要など無い。むしろ、その行動を逆手に取るのも、外交におけるひとつの選択肢。逆に言えば、国家基盤そのものが“若い国”なのだから、“叱ってやる立場”になってこそ、初めて対等な立場なのだと思う。
むしろ、これ以上悪化させる気かと言われても構わない…否、周辺諸国が最初から“ジパング”を欲する以上、日本という国は常に“虐められっ子”である事を自覚するべきだろう。故に、強くありたいと願うなら、まずは自分自身の寸志を改め、自分の立場を主張するとともに、“憲法第9条を破棄する条件は、周辺諸国の軍拡にあり”と言い続ける事。つまり、日本が戦争放棄を恒久的に行うには、何時如何なる時でも、諸外国は日本に対して軍事的介入はやってはいけないし、自分達の都合だけで紛争に巻き込んでもいけない…という事を、世界にアピールする事が肝心。むしろ、“カネとクチだけで汚い”と罵られても、“それだったら、救援要請や物資援助を求めるな”と主張すりゃ良いだけの話。それは今まで、どの政権も言わなかった…否、言えなかったのは、世界…というより、国連加入国として“仲間はずれ”になるのが怖かっただけの話である。
重要なのは、“叱ってくれる者”がいるという事は、それだけ信用されているからこそ“暴走”するのであって、叱ってくれないからこそ、寂しいのである…ま、いわゆるナニで言うとこの“攻め”がいないと、“受け”はどうしていいのかわからずに自滅するケースと一緒な訳で…。