迷馬の隠れ家 はてな本館

旅好き・馬ぐるみゃー・オジアナヲタクな主婦の、雑多なコンテンツですw

My favorite Contents vol.7(子どもと一緒にビートルズw)

昨日の更新でも書いたが、iTunes Storeで、ビートルズがダウソできる様になった訳だが、オイラ世代だと、リアルではなく、どっちらかって言ったら、“ひらけポンキッキ”や“ママと遊ぼうピンポンパン”でのサントラ扱い…って感じである。(てか、ビートルズ好きだよな、CXってw)いわば“バーチャルビートルズ世代”ってトコだw でも、子供の頃に見てた番組がきっかけで、洋楽…特にロックに目覚めるガキが多いのは、多分オイラぐらいの年齢層だと思う。てな訳で、今回は、日本でのビートルズの“取扱い”についてw

さっきも書いたが、オイラぐらいの歳だと、リアルな経験でビートルズの楽曲を聴いた経験は少ない。でも、オイラの親世代は、当時はガッツリとビートルズ全盛時代な訳であり、解散後もジョン・レノンポール・マッカートニーの楽曲にハマってて、コレを子どもの“英語教材”として流してたトコもある程…と言えば、かなりオーバーだが、それに近い部分があった。それが、さっき説明した“ピンポンパン”と“ポンキッキ”なのである。両方ともCXフジテレビの子ども向け番組であり、“ポンキッキ”の場合は、現在でもBSフジでスタイルを変えながらも存続してるんだが、“ピンポンパン”は、放送が終了してから30年以上経っている。しかも、“ピンポンパン”の場合、露骨に“幼児向け”にアレンジされてしまった楽曲が存在してたりする。勘が良い方ならわかると思うが、“Yellow Submarine”のパロ版が、番組内で堂々と流れてたw (ま、原曲も、かなりおふざけ気味なんだが…)だから、何も知らずに子ども時代に聞いてた曲が、実はビートルズの楽曲だったってのは、オイラ世代ならよくある話な訳である。
また、当時は(関西エリア限定だが…)サンテレビKBS京都等で、いわゆる洋モノのアニメの再放送が、いわゆる“時間繋ぎ”で放送してた事もあり、その中のひとつに、ビートルズのアニメもあったと記憶している。また、ビートルズもイギリスではB級映画を作ってたりしてた訳で、コレの吹き替えナレーションに、平川アナが出てたというのも…(詳しくは、ようつべで探せw)
ともかく、世界的に熱狂的なファンがいるビートルズとはいえ、どちらかと言えば、日本ではクレージーキャッツやドリフと同等扱いされていた部分もあり、それ故にドリフの“伝説の前座”というネタもできた訳である。ま、歌声は音痴を通り越えてるんだが、歌詞そのもののメッセージ性が強かった…てか、ジョンの存在が大きかったからこそ、今日までビートルズは、多くの人々に愛され続けるロックバンドとなった訳だが…