風邪は“商売道具”を傷めますw

カイル(以下カ):……カイル…です…
マーグ(以下グ):オイオイ、声が出ねぇヤツが仕切ってどうすんだよw
ノブ(以下ノ):そんな事、言ったりなや。カイルかて、元々は喋りの仕事やっとったんやさかい。
ヒデボー(以下ヒ):そうですよ。ボクも、ヒトの事言えた義理じゃないですけど…
シン(以下シ):まぁまぁ…それはともかく、こんばんは、シンです。
マーティ(以下テ):ども、マーティです。
ノ:まいど、ノブさんやで。
ヒ:チョリーッス、ヒデボーっす。
グ:ういーす、マーグだぜ。
カ:…今月の…テーマ…“風邪…予防…には…コレ!“……なんだけど……
テ:ああ、それなら2年前にも、同じ様なネタをやりましたねw
グ:だよなw
シ:ま、あの時はノブさんとヒデボー、それにカイルは不参加でしたから、俺達三人で話してましたけど…
ノ:そやったんかいな。それやと、ほぼ、同じ様な話になるんちゃうかな？
カ:…多分…
ヒ:右に同じw

テ:でも、対処法は各自違うでしょ？そこんトコを、もうちょっと紹介するのも手じゃないでしょうか。
グ:でもよう、マーティ。ノブはともかく、カイルやヒデボーなんかは、そういったケアってのはやってねぇんじゃねぇか？
ヒ:ひっどーい!! ボクだって、それなりにケアはしてましたってば!!
シ:例えば？
ヒ:ボク、アナとしでデビューした時は結構タバコを吸ってたんですけど、番組企画でマラソンに強制参加して以降、肺活量や声帯の保護をしなきゃ…って思う様になって、禁煙したんですよ。
テ:お、一応は禁煙にチャレンジしたんだ。
カ:…で…ストレス…
ヒ:そうそう、それでついつい…って
ﾅﾝﾃﾞﾀﾞﾖ!!(--;)ノ☆)ﾟﾛﾟ)ﾉ ｸﾞﾊｯ!!
ノ:そやなぁ…ボクはそいでも吸ってた方やな。なんせ、ストレスの多い仕事やさかい、ちょっとした時間があれば、軽く一服なんてザラやったからなぁ…ほんで、タバコの“相棒”といえば、缶コーヒーな訳でw
シ:俺のトコの放送席でも、そうでしたね。いつも、誰かがコーヒーを注文してて、常に控室には人数分のコーヒーカップがあって、誰でもつまめる様にと一口大に切り分けたバームクーヘンが置いてありましたね。
グ:オイオイ、今回のテーマから逸れまくってるぜ、二人ともw
カ:…スキー…滑ったら……ロッジ…入って……熱々の…コーヒー……飲んでた……
グ:いや、なんでカイルまでコーヒーの話だよw
ヒ:でも、寒い時ってさぁ…なにげに缶コーヒーが美味いよな。
テ:今みたいに、ココアや紅茶などのホット飲料が充実してなかった頃は、あの甘ったるいホット缶コーヒーしかなかったからね。しかも、190ml缶よりも、250ml缶が主流だったから、ボク的には“生き地獄”だった記憶が…
グ:だ〜か〜ら、みんな本題からズレまくってるってばw
カ:…でも…喉を守る為には…湿度管理…重要…だったよね…
ノ:そうそう、だから、お茶はもちろんやねんけど、冬場でも水分補給は重要やったって事やんか。
シ:うがいや手洗いはもちろんですが、短時間でも質の良い眠りは取る必要がありますよ。俺自身、体調を崩してから、それだけは実感しましたね…今更ながら遅いかも知れないけど。
テ:でも、現役時は、その重要性がわからなかった…考えてみると、基礎体力の低下こそ、風邪を引きやすくする原因じゃないかな？
グ:ま、オレらの“生前さん”達は、業務の都合で不規則な生活を強いられたからなぁ…今にして思えば、どんなカタチでも、睡眠ってのはスゲー重要だよな。
カ:…スキーで…骨折して……入院する事…あっても……風邪による…肺炎…だけは……なかった…でも……
ヒ:言えてる…ボクもそうなんだけど、声が出なくなる様な酷い風邪になる前に、医療機関に掛かり、できるだけ早く体調を整える様に心掛けてないと、先輩達から“プロ失格”なんて言われたモンな。
グ:だからこそ、短時間でも眠れる時に寝て体力を温存し、本番前に声が潰れない様、細心の注意を払って臨んだモンだよな。
ノ:そうや。だからこそ、身体の芯から温めて、尚かつ免疫力を高めへんかったら、喉を痛めてまうんや。若い頃やったら、それでもなんとかなるんやけど、流石に40歳過ぎてまうと、なかなかそこからのリカバリーがでけんようになる。そやから、必ず栄養あるモン喰って…
グ:呑んで騒いで
テ:バタンキューw
ノ:オイ!!