迷馬の隠れ家 はてな本館

旅好き・馬ぐるみゃー・オジアナヲタクな主婦の、雑多なコンテンツですw

GQ達のイベントジョッキーw 2011年2月号

マ−グ(以下グ):(上記タイトルを見ながら…)ちょ…マスター、いくらなんでも、オレ担当のコーナーに、シンやカイルが出てるからって、このタイトルはどうよ?!
(事実じゃんw 大体、会話形式の方が人気あんのよ。)
ったく、そりゃ…ワイワイやるフリートーク枠ならともかく、オレの担当だろ?ちょっとは考えてくれよ…
シン(以下シ):こんばんは、シンです。
カイル(以下カ):アロ〜ハ、カイルっす。
グ:あのなぁ、オマエら…ちったぁ、オレの事も考えて出てきやがれ!!
ガシッ!ガシッ!ガシッ!ヽ(#゚Д゚)ノ┌┛
))`Д)・;)/+審+)/・;')
ったく、マスターも意地悪しないでくれよ、頼むから…

ともかく、2月の面白そうなイベントを紹介するぜ。まずは…
Σ(゚Д゚;)ゲッ!! いきなり神戸ネタかよ?!

シ:という事は、今年も春節祭のシーズンですねw 今年は2月3日…つまり、節分とブッキングする格好で旧暦の“元旦”となる為、2月6日まで南京町で行われますよ。なお、今週1月30日にもプレイベントとして、南龍(ナンロン)遊行が三宮センター街元町商店街、大丸神戸店北側で行われます。全長47mもある金龍“龍龍(ロンロン)”が、年に1回だけ神戸の中心街を勇壮に舞う姿は、圧巻ですよ。
カ:で、長崎でも2月3日から17日まで、長崎ランタンフェスティバルというのが、長崎市内の湊公園や中央公園周辺などで開催されます。こっちは主に、夜に開催されるイベントですから、泊まりがけで楽しむ格好になりますね。
シ:そういえば…俺の故郷、横浜にも中華街でも春節のイベントがあったっけ。
グ:んな事もあろうかと…ホレ、横浜中華街 2011春節と称して、山下町公園をメイン会場に、色々とやるみたいだぜ。
シ:長崎・神戸・横浜は、“日本三大中華街”がある港町であり、昔から中国との繋がりが深い場所なんだ。
カ:だからこそ、この時期ぐらいは尖閣諸島でキナ臭い事はやって欲しくないよな。
グ:それは言えてるなw で、次の話題…って、カイル、コレ、オマエ持ち込みだろ?
カ:え、バレバレですか?
グ:ったり前だろ!!
ピシッ! (*ー"ー)ノ☆
)゚ロ゚)ノ グハッ!!
ったく、いくらなんでも、今年の大阪検定のテーマが“大阪の鉄道”だからといって、オマエがはしゃいでどうすんだよw
カ:フラフラァ… ヘ(x_X ; ))〜 そ、そんな風に言わないでくださいよ。高石市のアプラホールで、“アプラ鉄道フェスティバル”ってのが、2月11日から20日まで開催されるんです。会場が南海沿線だけあって、南海電鉄絡みの展示やワークショップ、更には鉄道グッズの即売会も行う事になってるそうです。また、2月5日にはプレイベントとして、去年上映された、一畑電車の実話を題材にした映画“RAILWAYS〜49歳で電車の運転士になった男の物語〜”の1日限りの再上映が行われます。
シ:ちなみに、この映画の中で走ってる一畑電車の中には、南海の旧型車両も登場してるとの事です。
グ:てか、大手私鉄の廃番車両の殆どは、こういった地方の電鉄会社に中古で売り飛ばされて、向こうの車両として走ってるんだよな。
カ:( ̄ー+ ̄)フッ…甘いっすよ、路面電車の場合は、広島や長崎等で再利用されているのもあるし、阪堺電車みたいに、未だに現役で走ってる昭和初期の車体なんてのもありますからね。ちなみに去年12月27日に、神戸市にある川崎重工業兵庫工場で静態保管されていた阪急600系鋼鉄製車両が阪急電車に譲渡され、この春開催される“阪急レールウェイフェスティバル”でお目見えする事になってるんだって。
シ:1926年から1975年まで、神戸線宝塚線を走っていた車両で、木造車両が一般的だった他社に先駆けて導入した、小林一三の英断を物語る車両なんだね。
カ:そうそう…この車両がデビューして以降、戦後は鋼鉄製の車両が一般的になって、後にアルミやステンレスが主流になるんだ。
グ:だ〜か〜ら、ここで鉄ネタはすんなと言ってるだろうが!!
ヘ(;‥)ノ コラ!マテッ!!
((((((;++)' ゼェゼェ


シ:┐(´審`)┌ 結局、今回は春節祭と鉄道ネタだけになってしまいましたねw 来月もこんな調子で大丈夫なんでしょうか。それはともかく、今月はこの辺で失礼します。