迷馬の隠れ家 はてな本館

旅好き・馬ぐるみゃー・オジアナヲタクな主婦の、雑多なコンテンツですw

言えなかった“ありがとう”の話…

シン(以下シ):こんばんは、シンです。
マーグ(以下グ):ういーす、マーグだぜ。
ノブ(以下ノ):まいど、ノブさんやで。
マーティ(以下テ):ども、マーティです。
ヒデボー(以下ヒ):チョリーッス、ヒデボーっす。
カイル(以下カ):アロハ、カイルっす。
シ:さて、今月のテーマは“「ありがとう」のエピソード”という事なんですが…
カ:ボクとヒデボーの場合、むしろ“ごめんなさい”なエピソードになりそうな話だよね。
グ:そんなの言い出したら、オレ達だってそうだぜ。だって、大病を患って、そこからの社会復帰を願っていた人達がいて…
ノ:そない言うけど、そこは立場の違いやと思うで。少なからずとも、みんなは各々の両親の下で生まれ、育ってきた訳やんか。そやけど、“知り合い”っちゅうのは、近所の幼なじみやったり、学校での友達だったり…それこそ、社会に出ていろんな人と出会うて、話して…そうやっていくうちに広がった縁やんか。
テ:そうそう。それに、ボクらはメディアの表舞台で活躍してた存在だったから、マイクの、あるいはテレビカメラの向こう側の見知らぬ人達からも、多くの声援をもらったり、あるいは罵倒されたりしながら、その名前や声、姿を覚えてくれたファンがいる。
ヒ:ですよね。だって、このBlogにボクやカイルが書き込みしてると、タマにファンからコールバックが来ることもありますからねw
シ:(;´審`)ま、まぁ…そこは、今なおも“生前さん”を覚えててくれてるって事でいいのでは。

テ:でもさ…考えてみたけど、ボクらの場合、マスター経由でないと、このBlogに書き込む事もできないし、新しい体験もできなかった。そういう意味では、マスターに対して、何らかの感謝をするべきなんだろうけど…
ノ:言えてるな。去年の甲子園でのイベントもそうやけど、その殆どは、マスターはんの“気まぐれ”的な部分やさかい、上手い事ボクらの気持ちと一致してへんかったら、楽しんだ事にならへんw
グ:言えてるw オレの場合は、タマにマスターのおやっさんと一緒に釣りに行くからよう、多少はエンジョイできるけどさ、本音を言えば、マスターと行きたいんだよな。
カ:ボクなんか、今シーズンまだ一回もスキーに連れてってくれない…早くしないと六甲山人工スキー場の営業が終わっちゃうよ。この冬は、凄く楽しみにしてるのに…
テ:あーわかるわかる。ボクも映画鑑賞をしたいのに、なかなか映画館…今はシネコンがメジャーだけど、時にはミニシアターとかに行ってくれたら良いんですが…
シ:それを言い出したら、俺としては宝塚歌劇に行きたいんだけど…しかも現在やっているのは花組公演で、丁度トップの退団公演なんです。俺的に、見送ってやりたいんですけど…
ヒ:あ、あの…今回のテーマから、外れてません?
三人:ジェットストリームΣ( ̄□ ̄;Σ( ̄□ ̄;Σ( ̄□ ̄;ハッ
ノ:そやなぁ…“生前さん”が最後に言いたかった“ありがとう”ってのは、やっぱり、最期まで自分の身の回りを世話してくれた家族…それも、こんな自分を受け入れてくれた嫁ハンに対してやと思うで。そやけど…まぁ、いろいろあったさかい、正直言って、言ってやる事ができへんかったんは確かや。
ヒ:今更…かも知れないけど、やっぱり、お袋には感謝してるよ。ボクを生んでくれた事、そして育ててくれた事…でも、“あの時”はどうしても素直になれなかったし、本当に家族の有難さを忘れてた。
カ:激しく同意。最後にお袋を悲しませた事は、今でも悔いているよ。今のボクだったら、こんな悲しい結末なんて、選ぶ事はなかった…
シ:…そう、ですね。俺も、家内と娘に気の毒な事をした…今でもその事が気になって、辛く感じる事があるんです。
グ:忘れてたなぁ…オレも家族に気の毒な思いをさせたクチだモンな。それだけじゃねぇ…オレの最後の我侭に付き合ってくれた、ラジオのスタッフにも…
テ:ボクは、ボクの代打で担当してた番組を引き継いでくれた関係者各位…
エルハ(以下エ):あら、私の存在は無視するの?あなた。
テ:Σ(゚Д゚;)エ、エル…ちょ…そういう意味じゃなくて…
エ:そうね、私もあなたに言いそびれてたわ…あなたと出会わなければ、このBlogに登場する事もなく、消え去っていたかもしれないし…
シ:(;´審`)=3でも、皆さん各々に“言えなかった「ありがとう」の言葉”を胸に抱え込んで、今があるって事じゃないですか。
カ:そうだよね…