迷馬の隠れ家 はてな本館

旅好き・馬ぐるみゃー・オジアナヲタクな主婦の、雑多なコンテンツですw

仕事場でバラしたら…w

いや、まいったなぁ…本当は旦那候補さんトコの家族に会った後で公表するつもりだったのだが、職場のオバちゃんが上司に暴露した為、事情説明をした次第である。ま、来週木曜に行く事になったんだけどw

仕事も終わりかけの頃、急に上司の薩摩霧島(仮)に呼び出され、件のオバちゃんと世話役のやらないか阿倍(仮)、オバちゃんの悪友(仮)が待つ事務所に強制連行された。ま、仕事の面で霧島に叱られるのは毎度の事だし、急に呼び出すんで何事かと思ったら…そう、オバちゃんが数日前にやった、オイラと総監督のG(仮)との“密談”を盗み聞きしてたらしく、それを霧島にバラした訳である。で、その“真相”を聞き出そうという訳で、呼び出したのである。
ま、事の起こりは3ヶ月前…丁度東日本大震災発生2日後の話。某結婚相談所で紹介された旦那候補さんとの出逢いから始まる訳でして、同じ鉄ヲタにしてカメ小という事と、農家の長男とあって、いわゆる“孫作れw”というヤツである。ま、オイラもここまで晩婚になるとは思っちゃいなかったが、出逢いが少ないのと、元々“女性”である事が苦でもあったオイラだったからこそ、この歳になるまで売れ残っちまった訳でw それはともかく、デートや電話をする度に意気投合した為、先週、旦那候補さんがオイラん家に挨拶に来た次第なのである。もちろん、目的はオイラの両親に、結婚を前提とした交際を正式に申し込む為である。両親としても、オイラの貰い手が純朴な農家の長男である事…特に、親父の趣味でもある山菜採りの場所が確保できる事が気に入って、一気に話が進み始めている訳でして…一応、直属の上司でもあるGにだけは報告しといた方がいいなという訳で、その旨を話した訳である。結婚後は専業主婦になる予定なのと、通勤するにしても今以上に時間が掛かる(なんせ田舎ですから、早朝の出勤だと、クルマ無しではムリw)んで、今の会社を辞めざる得ない訳である。
コレを聞いたオバちゃんが、ご丁寧にも霧島に話したモンだから、正直な部分を話した次第である。すると、今まで頭ごなしにドナる事が多い霧島も、今回ばかりは焦った様で、やらないかに「今すぐ祝儀を集めてこい!!」と言ってまう始末であるw 一応、そんなに慌てる事はないと説明しても、悪友の「家族が二人の間に入ると、一気に話が進むでw」と追い打ち…ああ、コレだからバラしたくなかったんだよなぁ…

という訳で、今まで更新が遅かったり、できなかったのは、震災のドタバタとプラスして、結婚へ向けた準備が慌ただしくなったからです。今後もいろいろありますが、お付き合いくださいませませ。