迷馬の隠れ家 はてな本館

旅好き・馬ぐるみゃー・オジアナヲタクな主婦の、雑多なコンテンツですw

聴き逃すな、今週のCRK特番。

今週放送分で最後となる、“アナウンサーでつづるラジオ関西60年”なる開局特番。リンク先(青文字部分クリックw)するとわかるが、多くのOB&OGが、CRKの思い出や過去の出来事を、まないちろうに対してアレコレと話すインタビュー形式の番組である。以前、たぶん出演する事はないだろうと思われていた“あの方”が、ついに登場…という事となった。(西川先生、んで、情報をくれたYさん、ありがとうございます!!)

そう、奥田博之アナがついに…しかし、CRKのスタジオではなく、あくまで電話でのインタビューとなっていた。(今日の段階での話。)やはり、彼にとって今での憎しみがあるのか、それとも…いや、本当に蟠(わだかま)りが今でもあるのなら、わざわざ電話インタビューに答える事もしなかったハズである。それが、こうやって話をしてくれただけでも、その価値は充分である。流石に年齢的な衰えは隠せないが、聞き覚えある低音は健在であり、同時に、今も存命である事だけは、オイラでも確認できた。おそらく、これがCRKで話す最後の機会だと、本人も思っているのではなかろうか。だからこそ、話す事を決意したのなら、最後まで聴き逃してはいけない…否、聞き流しても良い“言い訳”を、ファンとして心に留めておくべきだと思う。聴ける環境にある方、あるいは早朝(本放送は5:35)は…という方は、再放送も18:45からあるんで、是非、聴いてやってくださいな。
それにしても…“同志社大放送部の主”って、どこまで“ボスキャラ”なんでしょうかw いやはや…やはり、入社のきっかけ…というよりも、当時のCRKがどんだけ“人員不足”だったのか、よくわかる話です。初日の内容だけですが、以前、このBlogにコメントをいただいていた銀の雨振る…さんの証言と、まったく同じ事をおっしゃっていたんで、コレで身元確認と正確な情報であった事を裏付ける事ができました。(いや、こういう事は、当事者かその家族、知り合いでないでないと、知りえない話ですから…w)今後、どんな事を話されるか、興味が尽きませんが、今の段階では静かに待ってやるべきでしょう。本人も、限られた時間でどこまで話そうか…それを考えもってインタビューに臨んだと思いますから…