迷馬の隠れ家 はてな本館

旅好き・馬ぐるみゃー・オジアナヲタクな主婦の、雑多なコンテンツですw

“radiko"アンケで…www

奈良のド田舎に嫁いで、初の“景品”ゲットです…てか、発送元がラジオNIKKEIって、どうよw

いや、イヤ味ではなく、単純にオイラの旦那が、オイラ宛の郵便物を受けとった時に、その紙袋がたまたまラジオNIKKEIのヤツだって事。5年前の“因縁”と言いましょうか、去年の“ご縁”と言いましょうか、ラジオNIKKEIの関連では、コレで3回目。(とはいえ、1回目はコレの公開生放送観覧のメールだがw)これもやはり、菫華の君がオイラの誕生日プレゼント代わりに、何らかの方法で寄越したモンなんでしょうかねぇw
ちなみにアンケートの内容に関しては、ココでは伏せておくが、“radiko”のアンケートは基本的に、リンクバナーを貼っている放送局経由で、どうやら景品が来るようである。つまり、放送局のサイトからradikoサイトのアンケートフォームへ入った場合、その形跡が追跡できるんで、各放送局が責任を持って景品発送を請け負う…という訳。同じ様なネタでいえば、スルっとKANSAI管内でやるスタンプラリーなんかもそうで、こっちの場合は景品を用意している鉄道会社orバス会社が、スルっとKANSAIの連絡事務所に送られてきたエントリーを受けて、各々の会社経由で発送される。(なんせ、温泉スタンプラリーで神戸のスケートリンク入場チケットを当てた時、その発送元が神戸新交通だったw)
つまり、アンケートやクイズをやる場合、事業所の単独ではなく、そういった連絡協議会等がある場合は、そこ経由で各々の事業所が、各々の手元から発送する事が多く、そういう協定の下で開催されているイベントやアンケートは、どの事業者にも平等に負担と利益が発生する様に仕組まれている。逆を言えば、ジャ◯ーズやハ▲プロ等の“アイドル事務所”が所属するタレント達を一堂に会してイベントする方が、単独で公演するよりも、実はファン層の分散を促す事ができるのと一緒で、もっと言えば各事業所毎に応募してくれという“傲慢稚気”なやり方は、却って様々な弊害を生みかねない。つまり、あまりにもカリスマ的なモンに人気が集中し過ぎると、他のグループや企業の旨味が無くなる。だから、敢えてそこんトコを“ブラックボックス化”する事で、ドコにでも公平なチャンスを与える事ができる…という発想が、こういうオープン懸賞系イベントには不可欠な要素となる訳である。
昨今の“コラボ企画”も、基本的に事業者同士の“利害一致”があってこそ成り立つ部分があり、例えばヱヴァンゲリヲン新映画版JRAのコラボは、年齢層を考えた場合、現在の30代以上に絶大な人気を誇るアニメと、その世代が一番競馬で熱狂してた事を踏まえた上でのコラボであり、また、制作会社としては、国の出先機関がスポンサーになってくれる事によって世間の注目度が高まるし、公営ギャンブルの主催者としても、パチンコやスロットで人気の高いキャラが登場する事によって、そっちのユーザーを引き込む事も可能になる…という“狸の皮算用”が成り立つのである。(ま、もっとも、JRAの場合はファンシー系にも手を出してるんで、いろんな意味で汚いがw)
あ、ちなみに何が当たったかというと…モバイルブレーヤーの拡張スピーカーwもちろん、早速iPadに繋いで、コレを大音量で聞いてますが、何かw