迷馬の隠れ家 はてな本館

旅好き・馬ぐるみゃー・オジアナヲタクな主婦の、雑多なコンテンツですw

夏といえばコレw

マーグ(以下グ):ういーっす、マーグだぜ。
ノブ(以下ノ):まいど、ノブさんやで。
マーティ(以下テ):ども、マーティです。
カイル(以下カ):アローッハ、カイルっす。
グ:ん?今回は久々の“トラBAR”テーマでやれって事だが…
テ:あ、今回はヒデボーとシンちゃん、んで、オグりんは“欠席”って事でw
グ:ま…あの“おこちゃまトリオ”がいると、やりにくいトコあるしなw
ノ:ほんで、今回は“夏の元気フード”っちゅう事やねんけど…この時期は、味覚的に激辛とさっぱり…という両極端なモノがウケる傾向やねぇ。
カ:あと、手軽である事と、手間掛けても美味しいモノと…そういう相場になりますか。
テ:それとデザートも、焼菓子よりも氷菓…かき氷やペットアイスが有難い季節ですしね。
グ:ま、焼菓子でも、クリームサンド系なら、冷凍庫で軽く冷やせば美味いけどなw

ノ:でもなぁ…この時期のアウトドアメニューといえば、焼肉・BBQかカレーやんなぁ。そやけど、何でこうも準備に手間掛かる料理がウケるんやろう?
グ:ま、下準備には手間掛かるのはともかく、共通してるのは、後片付けがラクってトコだな。カレーは材料を切って煮込むだけ、BBQは調理用の熱源さえ確保できればいつでも焼けるからなぁ。それに、調理器具が少なくて済むのも大きいな。
カ:でも、本格的にやるとなると、結構、下準備が時間掛かるし、特に炭火でBBQをやるとなると、火起こしに時間が…
テ:それなら、簡単な方法がありますよ。少量の炭火で良いのなら、空き缶と釘、使わない焼き網を使って、“チャコールスターター”ってのを作ると、短時間で着火できますよ。
グ:なんだそれ?
テ:まず、大きめの空き缶…ベストは大きめのフルーツ缶…そうですね、パイナップルやみかんの大型徳用缶が良いですね、これに適当に釘を使って穴をあけ、焼き網にセットします。そこに小さな木炭と着火剤を乗せて、あとは着火用ライターで点火して、団扇等で風を送れば、10分もかからないうちに火起こしが完了しますよ。コレを“種火”にして、薪を焼べたり、追加の木炭を投入すれば、簡単に火力を増やす事ができます。
グ:…なるほど。
ノ:ちょっと…話が脱線してもうとるがなw
カ:で、カレーはともかく、BBQの話ですよね?
グ:おっと、そうだったw ま、火を起こせたら、次は焼く事だが…肝心なのは、火力調整とそれに適した、炭火コンロでの“火の配置”だな。
カ:また…話が脱線しそうw
グ:なんか言ったか?
カ:いや…なんにも。
テ:炭火は着火してすぐだと火力が弱く、しかも炎だけが上がって、食材が煤けるだけなんだよねぇ。だから、必ず火力を安定させる為にも、並べ方が重要になってくる。
グ:基本的に、焼き目を付ける強火エリアには、火が点いた炭を重点的に置き、芯まで火を通し、温める程度なら、むしろ火を置かない方が良いんだよな。ま、海外のサイトで、こういう専門サイトがあるから、コレを参考にした方が、間違いないと思うぜ。
カ:いや…一応、ミラーサイト扱いでニコ動にもあるんだけど…
ノ:いや…英語やから、内容はチンプンカンプンやねんけど…エラい美味しそうな肉やね。( ̄¬ ̄) ジュル…
テ:タマにギャグネタを上げてるから、閲覧注意なトコもあるけどw
グ:あ、そうそう、肉の調理に関して注意点を上げると、揉みタレを使って調理するときは、できるだけスライスした肉よりも、ブロック肉で仕込む方が、却って良いんだよ。現場で火起こしで待ってる間にスライスして、それで焼いた方が衛生的だぜ。逆に、家でやるなら普通にスライス肉でも良いが、アウトドア…しかも炎天下での調理を考えた場合、移動時間や調理までの準備を考えたら、現地で狩猟できる魚介類や野草ならともかく、どうしても肉類は鮮度が落ち易い。しかも小間切れになればなるほど、その表面積が大きくなる分、腐り易くなる。だから、タレ付け調理の場合、さっき紹介したサイトでもそうだが、必ずブロック肉を、しかも少量だけ用意して、あとの副菜…特にこの時期なら、胡瓜やトマト等の夏野菜を丸かじりする状態で用意した方が、飽きずに食べきれると思うぜ。塩分補給も考えるなら、塩揉み胡瓜の一本漬け…なんてのがベストだろうね。あと、水分補給も…ってなら、スイカは必須w 河原や砂浜でスイカ割りも良いが、その為には、キンキンに冷やしておかないとな。コレも、BBQをやっている最中に冷やせる様、河原だったら渓流に浸す方法があるが、海辺なら、食材を冷やしておいた保冷剤や氷を使えば、小玉サイズなら、大型クーラーボックスで簡単に冷やせるぜ。
ノ:そやなぁ…でもな、最近のキャンプ場とかは、そういう河原が近くにない時あるさかい、どうしても…って場合は、現地の青果店を利用する手もあるで。店にもよるけど、大玉のスイカを丸々、近場の井戸水で冷やしとるトコもあるさかい、キャンプ場へ行く時、いっぺん立ち寄ってみるとエエで。
グ:ま、夏のレジャーの一環として、アウトドアを楽しむなら、ゴミの分別と持ち帰りは、必ず守れよw