雑談がてらに、今年の反省会w

シン(以下シ):今年も、この日が来たんですね…もう6年も前の事なんですね。
カイル(以下カ):ボクにとっては、14年…慣れませんね、この感覚だけは。
シ:ま、今年の“Shin's Bar"は、途中でイベントレポートが入った事や、予定していた内容が途中で変更になったりしましたが、お楽しみいただけましたでしょうか？
カ:明るい話題をもっと取り上げたかったのですが、目につくニュースがあまりにも悲観的な内容ばかりで、こちらとしても、申し訳ないです。
シ:でも、これだけは言えます…毎年、この企画を楽しみにされている人の為に、俺達ができる事を、できる範囲でやっていく…当たり前の様な事かもしれませんが、この“当たり前”な事を淡々と進行させる為には、それ相応の準備が欠かせません。特に、時事ネタに関して言えば、俺達自身は鬼籍の者である以上、迷馬さん経由でしかわかりませんし、その迷馬さんの知識の範疇を超えた部分では、間違った見解を示す事もあって、ご迷惑をお掛けする事もあったと思われます。でも、俺達が今でもこうして行動できるのは、ひとえに迷馬さんだからこそだと思うんです。
カ:そうそう…特に最新の鉄ネタは、ボクの想像を遥かに超えた事ばかりですから、マスターがいないとチンプンカンプン…音楽シーンも、相当変化がありましたし、それに何と言っても、インターネット上でラジオが聴けるなんて、想像できませんでしたからね。
シ:カイルは、もしも、今現在も在命だったとしたら、動画投稿サイトとか利用してみたいクチ？
カ:う〜ん…それはどうでしょうね？でも、コミュニティーFMとかのインターネット放送だったら、参加してるかも。同じ質問で悪いけど、シンはどうしたい？
シ:俺は…そうですね、多分、海外競馬の実況に駆り出されていたかもしれませんね。先週のフォア賞・ニエル賞実況中継が好評だった事を考えると、確実に時代は変わってきてますから、日本馬が出走するレースだけでなく、海外の主なG1レースの吹き替え実況や現地でのレポート等、そっち方面の仕事が増えてたかも？
カ:なるほど…やっぱり、担当分野が違うと、仕事の内容も変わってきますね。
シ:だけど、今は…
カ:…そうでしたねw あ、でも…もしかすると、“VOCALOID”技術を使って、ボクらの声を“復元”させる事ができれば、違った仕事ができるかもしれませんよw
シ:カイル…┐(´審`;)┌所属してた局に、音声ファイルが残ってたとして、それを解析して作る事ができたとしても、俺達自身の“言葉”じゃないから、知ってる人が聴けば、むしろ悲しくなるだけだと思うよ。もちろん、そんな事を言い出せば、この企画もそういう事になるけど…
カ:(;ﾟ宮ﾟ)ｧ.... そうでした。

シ:今年もお付合いくださって、ありがとうございました。
カ:今後も、不定期ながら(マーティの企画はともかく…)様々な話題をお届けする時に、ボクらも登場する予定です。
シ:それでは、この辺で失礼します…