迷馬の隠れ家 はてな本館

旅好き・馬ぐるみゃー・オジアナヲタクな主婦の、雑多なコンテンツですw

“radikoプレミアム”登録してみたw

この4月から、インターネットIPサイマルラジオ“radiko”が、新しいサービスを始めた。その名も“radikoプレミアム”…月額350円(+消費税)掛かるが、“radiko”加入のラジオ局の、ほぼ全てが(60局/68局)聞ける。(現時点では、関西エリアは何故かMBSが“発走除外”であるw)今回のサービスで何が変わったかと言えば、一言で言えば“限定解除”という事…つまり、これまで、エリア毎に聞けるラジオ局が制限されていたのが、税込みで月々400円弱支払う代わりに、PCやスマホタブレット端末で、全国のラジオ局から、自分が聞きたい地域の、聞きたい番組をチョイスできるという事である。もっと言えば、指向性アンテナの関係で“青春ラジメニア”を聞いた事がない九州・沖縄のアニラジリスナーが、PCやタブレット端末等を介して、CRKの老舗のアニラジを聞ける様になった訳である。当然だが、STVの“どさんこラジオ”とか、TBSの“たまむすび”とか、KBCの“PAO〜N”とか、CBCの“聞けば聞くほど”等の、地元で人気がある番組も、放送エリアを無視して(!!)全国からメールで、番組へダイレクトにツッコミを入れられる様になった…と言って良いw
と、いう訳で、早速、STVの“どさんこラジオ”に今日のテーマ“『ドラえもん』のキャラに喩えると何?”というネタに対して、コールバックメールをやってみた…ら、住所を見て、スタジオがブッ飛んでましたw(しかも番組中、何度も遠方からのコールバックに、番組パーソナリティがはしゃぎ倒してる様子は、よっぽど“珍客万来”だった様でw)ちなみに、同じ現象は、当地関西でもABCの“おはようパーソナリティー道上洋三です”が、関東方面からのコールバックに過敏な反応を見せておりましたw(いや〜、全国のラジオファンからすれば、“おはパソ”って、意外に人気高いのよねぇ。特に関東以北w)
という事は、考え方を変えれば、今までなら地元民だけの“内輪話”で済んでいた番組が、他県の遠方リスナーを意識した内容を含んだ番組作りへとシフトせざる得ない事であり、リスナーも、あくまで“地元優先”で,各地の独特のノリをブッ壊す様なネタをメールする様な“マナーレス”な態度は、絶対にやってはいけないという事になる。もちろん、放送の時間帯や性質を把握した上でのTPOを弁える事が前提ではあるが、だからと言って、双方が萎縮する様な状況に陥ってはいけない。地元以外のラジオ番組は、タマに聴くから面白く感じる訳だし、地元でないと通じない話は、あくまで身内の話である以上、地元じゃないリスナーが“知ったか”でツッコむのは、非常に危険な話。だからこそ、テーマトークで無難なネタであれば参加してみて、そこから“遠方リスナー”として認知してもらって、番組の空気に馴染んでいく事こそ、双方向での関係を築き上げる重要なポイントである。いくら“エリアフリー”で全国のラジオを聞けるからと言っても、自分がいる地元でない放送局の番組では、あくまで“余所者”である。だから、初めてメールを送る時は、自分は“余所者”である旨を記した上で、テーマトークであるなら、そのテーマに沿った話題で投稿し、できるだけ地元リスナーの反感を買わない様に、同じ番組に対して、放送中の連続投稿は避けるべきである。(特に昼間の番組は、あくまで“地元向け”である事が多い為、できるだけ、投稿は週一回程度にした方が、現時点では無難では…と思う。)ただ、夜間の番組は、遠距離受信をやってる人が多いんで、結構遠方のリスナーが投稿する事も多いんで、そこまで気にする必要はないが、昼間の番組は、電波があまり飛ばない事もあって、地元でないとわからん様なネタが多い。だからこそ、日頃のコミュニケーション力が試されるのです。さて…明日はどこのラジオ局を聞いてみようかしら?