迷馬の隠れ家 はてな本館

旅好き・馬ぐるみゃー・オジアナヲタクな主婦の、雑多なコンテンツですw

もしも大金が手に入れば…w

今週のお題「もしも100万円が手に入ったら」
↑100万円だと、オイラ的には中途半端な額なんだが…まぁいい、突然、100万円を自由に使っていいというのであれば、一発で使い切るなら、ふるさと納税東日本大震災、および熊本地震での被災地に全額納付と答えるトコだが、そういうのを抜きにして使うのであれば、2パターン考える。一つは最新型のMac Proと周辺機器の購入に、もう一つは“馬と遊べるゲストハウス”を作るための資金である。
最新鋭のMac Proを持ったトコで、オイラの場合、せいぜいインターネットだけにしか使わないと思うが、それでも、動画の情報処理能力や、Webイラストの作成には、多少オーバースペック気味なモノでないと、作業途中でメモリや記憶媒体の不足でフリーズする可能性がある。だから、限界まで搭載メモリを拡張し、さらに仮想メモリもガンガンにした状態で使えるヤツが、正直欲しい訳でw しかも、Windos10も使えるのなら、まさに無敵…だからこそ、最新鋭のMacが欲しい訳であり、その中でもMac Proを使ってみたい訳である。それと同時に、外部拡張という格好で様々な周辺機器…インクジェット複合機は当然として、光学ディスクレコーダーや外付けHDD、テレビ通話用カメラ、液タブなど、やりたい放題やってみたい訳である。もちろん、無線WiFiのアンテナも、今使っている旧型のAirMac Expressから、AirMac Extremeに変更して、より高速で使いやすいネット環境にしたいモノである。
もう一つの“ゲストハウス”経営ってのは、実は某ビール会社の懸賞でも投稿した(で、ビール1ケースが当たったw)訳だが、オイラの住んでいる奈良県は、全般的に宿泊施設が少ない…観光名所が多い割に、滞在時間が“ほぼ日帰り”状態なため、ゆっくりと大和路の旅を楽しむには、ちと脆弱すぎる。特に、国内外のバックパッカーや、ツーリングを楽しむ人々向けの宿泊施設となると、ほぼ皆無に近い。だから、簡易宿泊施設にWiFi環境を整え、大和路の旅の拠点として使えるだけでなく、競馬のみならず、馬が好きだという人のための“解放区”的な場所を提供したいと考えている。そのための準備として、集落内の空き家を簡易宿泊所兼食堂として借り上げ、耕作放棄地をミニチュアポニーが繋養できるように整備し、それをトータルで管理できるようにできたらいいなぁ…と考えている訳である。本気でこういうのをやり始めたら、おそらく資金的に足りないだろうけど、オイラ的にはやってみたいし、こういうことで地域の活性化ができれば、そこからもっと奈良県を“面白い場所”に変革できるんじゃないかと思ってる。農業改革を掲げる政党は数あれど、根本的な解決策を見出せたトコは一つもない…地方創生の一番の鍵は、とにかく“地域の魅力再発見”を促すことであり、そのきっかけになる施設を、自分たちで運営するという方向にしなければ意味がない。もっと言えば、自立した地域振興・地方創生でなければ、ますます東京一極集中になりかねない。だからこそ、そういう“未知の魅力”を開拓する“拠点”としての場所を作りたいのだ。

ま、こういうのは、実行する意思がない限り叶わないからこそ妄想の範疇で終わる訳で、本気でこういった事業をやるとなれば、ハードルが高くて挫折するのがオチである。だから結局は“宝の持ち腐れ”になる前に、ふるさと納税で全額寄付の方が気がラクだったりする訳で…w