迷馬の隠れ家 はてな本館

旅好き・馬ぐるみゃー・オジアナヲタクな主婦の、雑多なコンテンツですw

月刊 ヒデボー通信 2009年11月号

今年もあと2ヶ月、みなさんは急な気温の変化で、体調を崩されていませんか?特に、これから年末にかけてインフルエンザが猛威を振るうと予想されます。十分な感染予防対策を行ってくださいね。
さて、国会の方は与野党逆転して初の審議入になりましたが、どうも流れてる情報を見てると、有権者の期待を裏切る結果ばかりが報じられてる様な気がします。仕方ないですね、“団塊世代”の、しかも学生運動で世間を見下していた人達が、現在の“政府要人”なのですから…でも、気付いてる方も多いと思いますが、それを選んだのも、有権者です。その責任は、何らかのカタチで請け負う事を了承した上で、一票を投じたハズです。彼等がやらんとする事に支持した以上、甘んじて受けるのがスジだと、ボクは思います。

それにしても、ここんトコ、ちょっと“こっち”は賑やかになってますね。特に、先々週の南田洋子さんといい、先週の円楽師匠といい…ボクでも知ってるテレビスターが、続々と“こちら”に来られている…これも“時代の流れ”なんですね。いつまでの子供だと思っていたけど、マスターも結構なお年だし…w
(ヒデボー、消されたい?)
Σ(||゚Д゚)ヒィィィィ そ、それだけは、ご勘弁を…
(次、年齢にツッコんだら、マジでアンタの部屋の入口に、封魔の札貼るで。)

((((;゚Д゚)))ガクガクブルブル…それはさておき、時代とともに、自分自身の“立場”というモノが変わるのに、それに気付かないから、迷走するんだと、常々マスターは言ってます。だからといって、本当に苦労してる人はともかく、そうじゃないのに年齢だけで敬われる様な社会は、どこか間違ってます。為政者が、世間知らず過ぎて、宗教を蔑ろにしている態度は、むしろ哀れ過ぎます。自分達をそこへ導いたのも、様々な法律やルールを決めたのも、すべては国民一人ひとりの“意見”から始まったモノであって、自分達に都合の悪い事を国民に押し付けるのは、国に対する背任行為だと、ボクは考えます。ま、こういうことを、ボクが言うのもなんですが…
それともうひとつ、どんな選択肢だって、大なり小なりの“犠牲”は付きモノです。それを逃げる事は、自分の選択肢に自信が持てない…否、自分自身に嘘をついた事になるのでないでしょうか?時として、その犠牲は、遺されたる者達の“未来”を案じて、“道を譲った”とすれば、そこに一歩を示す事ができるのは、ボクらみたいな鬼籍の者ではなく、今の時代を生きている人達すべてだと、ボクは思います。そういう意味では、先のお二人の場合、介護する側である夫や子供といった家族に、これ以上の負担をかけられないからという、“最後の優しさ”だったなら、それを“悲しみ”で終わらせるのではなく、“また、どこかでお逢いしましょう”という気持ちで送ってあげるのが、一番ベストだと思います。むしろ、それを望んだから、余計に悲しいのかもしれません。(そういう意味では、ボクは卑怯者ですね…何処までも)
ちょっといつもより短いですが、今月はこの辺で。では、また。