迷馬の隠れ家 はてな本館

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“オイラと〜”シリーズに関する、注意事項。

ここんとこ、“オイラとマーティとマーグの話”なる怪談(?!)シリーズを書いてる訳だが、読んでる人の中には学会員であったり、創価学会にヘンなイメージを抱いた方もいるだろうと思うので、ここいらで一応、言い訳ではないが注意事項を書いておこうと思う。とりあえず、双方から誤解を招きかねないからハッキリさせておくが、この話は、オイラの幼少期の体験から基づく“フィクション”であって、学会員になる以前からこういう体質(霊と交信する等)だったので、怪談話として書いてる訳である。

そもそも、“創価学会”は、日蓮正宗の在家信者が現在の僧侶達の態堕落を背景に独立した(正確には、宗門僧侶達が欲目に眩んで、学会を排除しようと動いたら、逆に僧侶が信徒に捨てられた。)宗教法人であり、戦前は教育者を中心に、宗教哲学を通じて“人間として生きていく価値観を創造する”教育のあり方を模索した団体である。つまり、真面目に哲学と信仰のあり方を実践してきた“正統派宗教団体”であって、決して某カルト教団”の様な異様な集団ではない。
で、オイラは幼少期からヘンな能力があって、その中に“予知夢”と“霊媒体質”があって、これがたまにツボにハマるというか波長が合うと、同時に発動(?!)してプロローグの話と同じ現象になるという訳である。特に最悪だったのが、昭和天皇崩御の際にオイラが見てしまった“夢”であって、今でも覚えている。(ま、この話は後日、このシリーズ内で書いていくが。)
“勾玉”に関してはオイラの趣味の一つで、小学生時代から社会科(特に日本史)を得意にしていたオイラにとって、勾玉は古代の宝飾品であると同時にあらゆる意味での“呪(まじな)い”であった。ゆえに、その形と使用する石の材質(理科も得意で鉱物・地質学に強かった。)の特性に興味があって、ストーンアクセサリーの専門店に行くと、真っ先に勾玉を探すクセがついた。(実は、店や加工業者によって、微妙に形や石の質が違う。)現在“勾玉”として保有してる半貴石が15個あって、特に気に入ってるのが翡翠トルコ石、そして瑠璃(ラピルラズリ)であって、お気に入り故に名前を付けただけである。(ちなみに瑠璃には“潤平”と和風な名前を付けている。)いずれも一度は(携帯ストラップ等で)使用中に割れたり、紐がちぎれて紛失したりと、何だかの理由で新品に交換している。ゆえに、“お守り”というより“目印”としての使用であり、崇拝対象ではない。(そんな事したら、余計にカルトまがいだわ。)
これらを踏まえた上で話を読んでいただくと、現実味を帯びた“作り話”であると理解していただけると思う。それでも誤解される方には、この一言を添えさせてもらう。
“嘘は嘘であると見抜ける人でないと、(インターネットを使うのは)難しい。”by、某掲示板サイト管理人