オイラとマーティとマーグの話 その４(霊的愉快な仲間達?!)

久々にこのネタです。以前、さらっと書いただけだが、今回は“マーティ”と“マーグ”以外の“霊的なお友達”について書いておこうと思う。“彼等”はマーティやマーグと違って、自分達の意志ではオイラに近付けなかったり、興味あるネタ以外は参加しない(?!)など、いわゆる“条件さえ合えば交信可能”な連中である。ま、その方がオイラも付き合う上で楽なんだが…。

一応、名前と特徴を書いておくが、あくまでオイラが勝手に付けた名前であって、彼等がどう思ってるかは別問題。ただ、名前の“由来”に関しては、“生前さん”の身元が判明している事が条件となる。
“ノブさん”…ココで競馬予想を書き込む時に憑衣する、競馬好きなオジサン。予想が的中してる時は、大概このオジサンの予想。(予想内容をオイラ自身が、覚えてないから。後で確認して、いつもorzになってる。)某競馬場で出会すと、必ずと言っていい程酒盛りしてます。(そして,昼間から酔い潰れるオイラ…|||orz)
“ただっさん”…野球好きで、特に日本シリーズの予想は対戦成績まで的中させる、脅威の霊力を持つ。(ただし、ミナミの某所以外で見かける事は無く、予想を聞くためには、わざわざそこまで足を運ばないと予想してくれない。)
“ジュンペイ”…元々は某競馬場で彷徨っていたが、オイラの呼掛けに答えて、瑠璃の勾玉に封印している。たまにノブさんと馬券予想をする。(なぜか事故予想までする。後で紹介する“奴等”とは、大の仲良し。)北海道某所に連れて行くと、なぜかオイラ経由で大泣きする。(憑衣してまで泣くな!!と、ツッコんでます、毎回。)
“テンちゃん”“ライちゃん”…名前でピンッ！ときた人、そうです。テン●イントとライ●シャワーの成れの果て…もとい動物(馬)霊である。馬券予想時にコース取りやペース予想、果ては着順まで“自作自演”でやってのける。(流石、元競走馬。)たまにオイラの保有(約300体前後)している馬ぐるみに憑衣して、ドンチャン騒ぎを起こしています。(コイツらはあくまで“馬霊”の中では“常連さん”で、この他にもいろんな連中が走り回ってます…ハイ。)
“チセたん”…唯一(馬霊除く)の女性霊。オイラが女性らしい態度をする時は、いつも彼女が憑衣してます。(一応オイラは牝馬です、見た目は牡馬だが…。)
“カズ”“ヒデ”…実は自縛霊になりかけてた所をオイラに諭され(?!)、各々の所縁の地(ヒデは大阪北部、カズは東京某所)で、新たな命に生まれ変わる為の“修行”をしている“お節介焼きな座敷童”(?!)である。たまにオイラがそこに行くと、いろんな人間模様を話してくれる。(ここんとこ、オイラがそこに行くと必ず、“最近の大人は、公共マナーが守れてない!”と彼等は嘆いてます、マジで。)
“ひろひと”…相当霊力が強いのか、オイラの住んでるエリアがたまたま“生前さん”の祖先に所縁ある場所だったためか、波長が合ったままでオイラが店舗等に入ると、数日後にはその地域一体に幸運が舞い込む。(商売が繁盛したり、路線廃止が延長したり…)ただし、波長が合ってない時は、たとえ新店舗でも客足が伸びないという事も…。(どうやらこの霊力のせいで、オイラ自身が通い詰めた店舗ほど、閉店しにくいらしい。)
とまぁ、このあたりがオイラと波長が合うらしい。ただ、相手は“霊”である以上、悪さをしないとは限らない。その為にもオイラがしっかり“管理”…もとい、“供養”してあげねばと心掛けている。彼等もまた、オイラとの縁での“浄化”…いや“共存”を望んでいる訳だから…。