迷馬の隠れ家 はてな本館

旅好き・馬ぐるみゃー・オジアナヲタクな主婦の、雑多なコンテンツですw

特別週間に御用心?!

今日は予備機で作成中…。てのは、実は昨日更新しようと思ったら、オイラ専用のパソコンが作業途中でイカれてしまい、結局今までのデータを泣く泣く消去し、リストアしたのはよかったが、今度はインターネット接続用のPHSがおかしくなって、結局復旧せず。もうそろそろ、パソコン丸ごと買い換えかなぁ…。
さて、関西エリアのラジオ局は現在、一部を除いて“スペシャルウィーク”期間である。春と秋の改編後、1クール(およそ3ヶ月)経過した時期に、リスナーの嗜好に合った番組ができたかを確かめる期間であり、より多くのリスナーポイントを稼げるか勝負の時である。しかしこの時期って、常連リスナーにとって、もっとも聴いてて痛々しい時期でもある。確かに、豪華プレゼントという“ニンジン”で新規リスナーを獲得したいと思うのはよくわかるが、番組を支えているのは番組パーソナリティーとリスナーとの“絆”であって、エサでリスナーを釣り上げる様な番組構成では、その番組の存続も空しいだけである。

日頃からプレゼントを定期的に行っている番組は、定番プレゼントの当選確率も上がる反面、応募総数も半端じゃない。当然だが、普段はプレゼントなんて用意してない番組までも、無理してプレゼントを用意してるのは、ちょっと反則かも?でも、この時期以外でラジオを聴かない“モグリスナー”の分までカウントしたいモンだから必死なんだよなぁ。ま、オイラが聴いてる“ラジオの達人”(オイラが聴いてるのは、努兄と時さんの部分だけだが)は、この春からの番組だし、これからどうなるかわからないから静観するとしても、他の番組(特に10年以上昔から続いてる朝番組)がこの時期に右往左往してる様は、正直聴いててうっとうしい。まして、この時期ならではのゲスト攻勢も良いが、本来番組どうしがバトるのは、番組そのものの質ではないかと問いかけたい。オイラはそんな意味では、昼間の番組構成はCRKのやり方で充分だと思ってる。(FM802も時間帯によっては、ゆったり聴けるんだが…。)J-POPガンガンも良いが、たまには洋楽懐メロも味わいがあって良いのでは?!