迷馬の隠れ家 はてな本館

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リスナーと番組パーソナリティーとの“絆”とは

毎週“らじゼミ”にメールを送ってる関係上、番組を通じてとはいえ努兄とオイラはある意味“仲良し”な関係である。とはいえ、オイラの立場はどこまでも、番組を聞いているリスナーの一人であって、努兄から見れば“単なる通りすがり”なのである。もちろんそれは、双方の承知の上での付き合いであり、いずれ番組が終了すれば、互いに連絡を取り合う様なこともない。だが、番組を聞いている限り、否、純粋な努兄のファンである限り、番組宛の“ラブレター”は送信し続ける訳であり、それを番組内で、あるいは放送終了後に読んでもらっている以上は、その“無償の愛”を噛み締めて、次の放送を待ち望む訳である。(ひょっこり、このBlogをどこかで見てもらってるんなら、ちょっと恥ずかしい様な嬉しい様な…。)では、“リスナー”にとって番組パーソナリティー(もしくはDJ)との“絆(きずな)”とは、いったいどんなのを示すのだろうか?

いつも聞いてる番組は“らじゼミ”だけじゃなく、他の番組も聞いてるし、メールも出している。しかし、共通して言えてるのは、採用される時は各パーソナリティーが求めているコールバックを、テーマや番組内容に合わせて出した時である。番組、特に担当しているパーソナリティーの“性格”は、まさに十人十色な訳だから、番組毎の対策と、ネタの振り方で変わってくる。また、自分の“性格”に合った番組ならともかく、全く話がついていけない様な番組での採用を目指すモノなら、無理矢理でも話を合わしてやらないと、無視されるのがオチである。ちなみに、オイラと相性が良いのが“らじゼミ”で、努兄や一緒に出演している学生達に対して話しかける様にメールを書いて送信し、その次に相性の良い“名曲ラジオアワー”では、加藤アナに“弄られるの上等”で、話を三浦(紘)アナに振る様にしている。他の番組ではテーマ内容とかが、オイラに向いてないことが多いんで、採用率がガクンと下がる。
番組によっては、Web上でいう“OFF会”を開催するトコもあるが、ファンどうしの集い形式のモノが一般的で、大々的なイベント(公開録音とか)になってるモノに関しては、後日(場合によっては当日)放送でその内容が流れることもある。が、だからといって会社を無理矢理休んでまで参加しようという神経は、オイラには全くない。(競馬ならともかく…)それはいくらファンでも、重要性が違う。基本的な生活に関わる部分にまで、影響を及ぼす様な接し方は既に異常であり、それはむしろパーソナリティーに対して“失礼”にあたる。つまり、自分でできる範囲以上の“愛し方”は、逆に番組パーソナリティーに変な“嫌悪感”を与えるだけであって、相手にされずに“放置プレイ”されることになる。だから時には、メールを出さずに聞く事に徹することも必要であり、番組内容についていけないなら、それ以上聞かずにやめれば良いだけである。そうすることで相手も気付いてもらえるし、こっちも変な気遣いしなくても後腐れなく去ることができる。
つまり、いつも番組宛にメールを送る時は、“一期一会”の理に従って、相手に“話す”様に文章を綴るのである。それが、採用される第一歩である。(ま、こういうBlogを毎日やっていれば、自然に作文の能力も身に付いてくるんだが…。)