迷馬の隠れ家 はてな本館

旅好き・馬ぐるみゃー・オジアナヲタクな主婦の、雑多なコンテンツですw

オイラとマーティとマーグの話 その22(落ち着け、マーティ!!)

このカテゴリー、なんか久々ですなぁ。なんせオイラ自身、この話は去年の更新の時点で終了させるつもりだったんですが、ネタ探しで大阪府立中央図書館に行った際に、ちょっとマーティが“暴れ”かけたんで、思わぬ“ネタ提供”とあって、今後も不定期ながらネタ出しします。(学会員なのにオカルトなオイラ…)
事のきっかけは、ある本をオイラが手にした際に“発動”してしまった事なんです。ま、おかげで今月の“My favorite announcer”シリーズで取り上げるアナを絞れたんで、別段いい(いや、ある意味迷惑な)んだが…。

ココでは本のタイトルは伏せときますが、その本はマーティの“生前さん”(誰であるかをまだ気付いてない方、“My favorite announcer”のvol.
12参照w)と親密な関係だったのか、かなり深き縁の話を書いてあったのだが、亡くなってずいぶん経ってるのをいい事に、かなり恥ずかしい写真(おそらく新人時代の酒の席と思われるモノ)が掲載されていた様で、それをオイラの目を通じで見ていたマーティが、
「あんニャロ〜、いっぺん枕元に化けて出たろか?」
と、冗談ともマジとも取れる言葉遣いで吠えていた。さすがにこれ以上図書館で読み続けると、オイラの身体を使って暴れかねないと思い、慌てて貸出カウンターに(他の調べ物をする資料と共に)持っていって手続きをした。
で、教学試験の勉強の合間にパラパラとだが読んでいると、オイラまでちょっと“ブチ切れ”寸前になりかけた。マーティが怒るのも無理ないが、流石のオイラも…。
どうやら今でも何か自分に躊躇いがあるのか、内容からして煮え切らないまま現在に至った様で、その様子からマーティ自身がイラだってるのが、オイラでも敏感に感じる事ができる。極めつけが、
「ボクは背中を押したんじゃなくて、頭をハリセンでブっ叩いただけや!!」
と、マーティらしくなく関西弁でツッコミを入れまくってます。はてさて、返却日までに全文を“無事”に読み終えてネタとしてまとめあげられるかどうか…流石のオイラも自信ナシです。

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