迷馬の隠れ家 はてな本館

旅好き・馬ぐるみゃー・オジアナヲタクな主婦の、雑多なコンテンツですw

緊急事態発生!!広瀬アナが…

今月の実況ローテーションを見て広瀬アナの名前がないんで、なんかおかしいと思った。で、情報を求めたところ…某掲示板での情報なんで何ともいえませんが、どうやらニャオキより深刻な状態(胃ガン)だったらしく、長期入院をせざる得ない状況となってしまった様です。この為、ふなっちは広瀬アナが復帰するまで大阪支社での“バックアップ”要員として残り、最悪の場合は“強制居残り”になりそうです。ニャオキの方が本当ならガンを疑ってもおかしくない状況だっただけに、まして守タンが引退した影響もあって相当負担を強いられた余波が広瀬アナの身体を蝕んだ結果が、今回の騒動となってる様です。

ラジオNIKKEI大阪支社というトコは、元来(たんぱ時代)北浜にある大阪証券取引所での株式市場情報と、中央競馬の関西エリア(中京・京都・阪神・小倉)の実況を賄っていて、特に競馬中継に関しては少数精鋭での運営が行なわれていた訳で、アナ達は必然的にディレクターやプロデューサーの役までもこなさないといけない大変なトコです。そのため、今までは守タンやニャオキみたいに“地元出身”のアナが常駐し、その他は“若手アナの研修”を目的として、およそ3年周期で東京本社から入社間もない若手を派遣してきました。(コレは、長岡アナが経験上から人事に掛け合わせ、できるだけ独身で本社勤務を望むアナに対して行なうというルールが制定されてるとの事)
しかし、WBS(←誰だ、“ワールトビジネスサテライト”なんて言ったヤツはw)和歌山放送から移籍してきた高木守アナが引退して以降、その役目は守タンとニャオキがすべてを引き受けたのです。その事情を知った広瀬アナは、自分から望んで大阪支社へ“居残り”を決めたそうです。(もっぱら噂では、映画&演劇好きが高じて“宝塚歌劇ヲタ”になったため、本場である関西にいたかったらしい…w)
こんな時期だからこそ、できれば守タンに復帰してほしいんだが、今のトコ競馬実況よりも孫と遊ぶ事が“責務”みたいなトコもある様なんで、無理っぽい…。ましてニャオキも喉頭炎が完治してないし、しばらくは“往年の実況”が聴けない寂しい開催となりそうです。ただ、山本アナが緊急で、しばらくは関西の競馬場に出入りする様なんで、久々に“山本節”が関西で聴けそうですよ。