月刊ヒデボー通信 第２号

どうも、ヒデボーです。今月はマスターに同伴してますので、北海道から今月の話をお届けします。
さて、今月は、マスターが旅行に出た場合はどうしてるかという話です。仕事や家庭の用事で部屋を離れる時は、大概はマーグ先輩が同伴してマスターをサポートしてるのですが、完全な休暇の時…つまり夏休みとかで旅行に出かける時は、マーグ先輩の負担を和らげる事も視野に入れ、補佐として最低でも２人、最大でも(マーグ先輩込みで)５人で行動する事になってます。今回の場合は数日も部屋を離れるため、最大数での行動となり、そのメンバーとして、ボクも同伴してる訳です。

今回、ボクとマーグ先輩以外での同伴者は、競馬場巡りもあるからということもあって、ノブさんとじゅんぺいさん、それとテンちゃんが一緒だったんです。毎年ならマーティ先輩が同伴するのに、今年は事情(重要任務遂行中)があって、代わりにボクが担当する事になったんです。(実際は、コレの更新日が旅行中という事もあってなんですが…w)ボク自身、こうやってマスターと一緒に旅行をするのは今回で２度目ですが、以前は未だ“見習い”という事もあって、一緒に旅行を“楽しむ”という余裕がありませんでした。でも、今回は(ちゃんとした役目があるとはいえ)一緒になって“夏休み”を満喫しています。マスターの五感を通して感じる、北海道の自然…何とも雄大で穏やかな気持ちになれる、そんな開放的な時間は、１年の中でほんの少しだけです。でも、その“一瞬”を楽しみたいからこそ、マスターは日々の生活を大切に生きているんです。ボク達にできる事は、そんなマスターを精神的な部分で“守護する者”になる事…それがどんなに大変な事であっても、ボク達自身の“仕事”である以上は、やらなくてはならない事です。だからこそ、こういった機会に、同じ様に“安らぎの時間”を楽しむのです。さてマスター、そろそろ夕食を摂りにレストランに行きませんか？え、まさか今日の札幌記念の馬券、ボコ負けしたから夕食は抜き?!マジですか…orz