夜空の向こうから願うこと…
ヒデボー(以下ヒ):♪アレから、ボク達は何かを信じてこれたかな、夜空の向こうには、もう明日が待っている…こんばんは、ヒデボーです。
マーグ(以下グ):♪7月7日、晴れた夜空、数を増やす星…うい〜す、マーグだぜ。
マーティ(以下テ):♪見えないモノを見ようとして、望遠鏡を覗き込んだ、静寂を切り裂いていくつも声が聞こえたよ…こんばんは、“生前さん”が音痴だったマーティですw
シン(以下シ):♪私があなたと知り合えたことを、私があなたを愛してたことを、死ぬまで死ぬまで誇りにしたいから…こんばんは、シンです…って、完全に大喜利のノリじゃないですかw
ヒ:今回のお題が“七夕の願いごと”ってことなんだけど…
テ:あ、それで全員、夜空に関係した曲をセレクトしたって訳だね。
シ:で、俺だけKYな訳?ひょっとして…
グ:そうでもねぇぜ。むしろ、ヒデボーのセレクトの方が、空気嫁だぜ。
ヒ:Σ(゚д゚lll)ガ〜ン、しまった。 この曲は冬の夜空だ|||orz
テ:まぁまぁ、その話は置いといて、先にテーマの方を片付けましょう。
グ:と言ったって、オレ達は全員“夜空の向こう側”の者だから、願いごとがあっても生前みたいに笹の葉に短冊をぶら下げるとか、神仏に手を合わせるとかできねぇし…
シ:むしろ、願いごとを掲げる人々を見守る程度しかできません。正直、今の俺なら、もうすぐ産まれる中野の赤ん坊、抱いてやりたかったなぁ…
テ:あ〜、それなんかわかる。ボクもそうですね、特に先輩や同僚の孫とか…
グ:オレもかな?自分の息子夫婦が子供産んで、それをこの目で確かめたかったなぁ…
ヒ:あ、そっか。ボク以外の3人は、お孫さんや子供の晴れ姿を見たい世代だったのに、その前に病魔に倒れたんでしたっけ。
シ:うわあああああ(TロT)あああああああん…
テ:ヒデボー、シンちゃんは今年、新盆なんだから、そういうデリケートな話はしない方が…
グ:あ〜あ、やっちまった。毎度のこととはいえ、ちっとは考えろよ。
ヒ:Σ(゚д゚lll)…またボク、凡ミスしたっすか?!
グ:ったりめぇだろ!! ちゃんとシンに謝ってこい!!
ニ=―― 。←ヒデボー ―=ニ
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テ:…やっぱ、脱線したか。
シ:(つДT)グスン すいません、俺のせいで…
グ:ま、アイツは自殺者だからなぁ…こういう気持ちが湧く前に、人生を諦めてた部分もあるから、どうしてもオレらと感覚がズレるんだよな。
テ:マーグ、キミも随分辛口なこと、言えた立場だっけ?
グ:Σ(゚д゚lll)やっちまった|||orz
シ:ヒデボー聞いてたら、かなり傷付きますよ。
ヒ:&…ドウセ
グ:だぁ〜、ヒデボー!! オレが悪かった。こっち戻ってこ〜い!!
シ:ヒデボーの場合は、やっぱり“理解者”が欲しかったのが本音じゃないでしょうか。
テ:そうだね。