迷馬の隠れ家 はてな本館

旅好き・馬ぐるみゃー・オジアナヲタクな主婦の、雑多なコンテンツですw

シンの独り言…その1

こんばんは、シンです。さて、一昨日から俺の為にやってくれている特別企画、今日で3日目ですね。さて、何から話して良いのやらで…あんまり話題がないのが正直な話です。が、そうですね…では、迷馬さんのところで厄介になる経緯について、お話ししましょうか。
俺がこの場所に来たのは、実は“生前さん”が亡くなる少し前だったりします。と、いうのも、既に俺の“生前さん”は生命維持が困難な状況で、家族の手のぬくもり以外、殆ど感じることができなかった様なんです。でも、今でもはっきりと覚えているのは、完全に肉体から離れた状態で俺自身…いや俺の“生前さん”が横たわっている姿を見た時、“ああ、こんな姿になってたんだ…”って感じたんです。ついさっきまで、俺自身が“入っていた”肉体なのに…ね。

そんな状況で、俺の“生前さん”と泣き崩れる家族の姿を見ながら、不意に、肩を叩かれる感覚があったんです。可笑しいですよね、既に死んでいて何も感じないハズなのにw でも、その感触がある方に振り向いたら、マーティさんがいたんです。何でも、“生前さん”の病気が平癒する様にと、万が一“冥府の迷宮”で彷徨わない様に導く為に、同じ病で亡くなった“経験者”として、随分前から俺の近くで見守ってたんだそうです。で、結局マーティさんと同じ結果だったことと、このままでは永遠に迷宮に閉じ込められてしまうと感じて、声を掛けてくれたんです。ただ、マーティさんは終始、「君の家族に、悪いこと、しちゃったね…」って言ってましたが…。
しばらくして、マーティさんに連れてここに来た時、迷馬さんは号泣してました。ちょうど、俺の“生前さん"が亡くなったことを、同じ様に俺の“生前さん”を気にしてくれていたファンから聞いて、それで泣いていたんです。「この状況じゃマズい」とマーティさんは言って、一旦、マーティさんの“部屋”に身を寄せて隠れたんです。(その後、マーティさんが迷馬さんに、凄く叱られてた様ですが…)で、隠れてる最中に、ヒデボーやノブさんが何やら馬券予想をやっていたんで、ちょっとお邪魔したら、そのまま迷馬さんに“参加したら?”と誘われ…ま、それがきっかけでこの様に話す機会ができた訳です。(だけど、やっぱり、スプリンターズSまで離れるんじゃなかったなぁ…って、今でも考えてしまいます。)
明日は、今の俺がやっていることとかについて、書かせてもらいます。では、また明日。