迷馬の隠れ家 はてな本館

旅好き・馬ぐるみゃー・オジアナヲタクな主婦の、雑多なコンテンツですw

シンの独り言…その2

こんばんは、今日は迷馬さんが他の作業をされていたため、更新作業が遅れました。俺が何かしたくても、迷馬さんの都合次第って環境にも、一応慣れたつもりですが…(あ〜あ、お仕事先での慰労会、ビールぐらい飲まれても良かったのに…いや、俺が飲みたかったからじゃなくって…w)

とはいえ、競馬や映画に関しては、自宅のCATV経由で見てますから、コレはなんとかなるんですが、問題なのが宝塚歌劇鑑賞。俺の“生前さん”の趣味であり、大好きだったからこそなんですが、なにぶん迷馬さん自身は、あまり行く機会がないんだそうで、コレがちょっと俺的にストレスが溜まる要因だったりします。もちろん、タカラヅカ以外にも演劇や吉本新喜劇なんかも好きですね。
舞台劇ってのは、同じ演目で同じ出演者でも、その日の気分や脚本の出来などによって、かなり変化があるんです。競馬でもそうですが、同じレースはひとつも無い訳で、まさに“一期一会”なんです。その点、映画は最高の演技をフィルムの上で繋ぎ合わしているので、同じタイミングで感銘できたりもしますが、やはり演劇はその瞬間に立ち会えるかどうかが、すべてといって良いのじゃないでしょうか。
俺の“生前さん”…否、生前の俺自身もそうでしたが、最高のカタチで競馬を伝えたいから、なるだけリスナーに、あるいは競馬ファンに対して解りやすい実況を心掛けて、省略できる部分はなるだけ省略し、詳しく伝えたい部分は慎重に言葉を選んで、それをマイル戦なら一分少々の時間に収まる様、実況してましたね。ただ、その事ばかりにとらわれて、馬名が出ずに先輩方や補佐として入ってた後輩達を焦らしたこともありました。今となっては、良くも悪くも思い出として残ってますね。(最後となってしまった中京での実況も、結構スタッフのみんなに迷惑をかけてしまったなぁ…と、今更ながら後悔してます。)だからこそ、同僚達の仕事を見守ってやりたいんです。
今日は、ここまでにしておきます。では、また明日。