迷馬の隠れ家 はてな本館

旅好き・馬ぐるみゃー・オジアナヲタクな主婦の、雑多なコンテンツですw

月刊ヒデボー通信 2009年9月号

こんばんは、今月は通常営業ですwさて、ボクがお休みを取っている間に、世間では衆議院選挙が行われていた様ですが、与党の大敗退と民主党“一人勝ち”の結果には、ボク自身、イヤな予感がしてるんですが…それはともかく、今月は、ちょっとボクが気になった事を話させていただきます。それは丁度、マスターと一緒にお出かけしている最中の話で、いつもの様に電車に乗っているときの話です。ボクらが高校生だった頃は、通学だろうとなんだろうと、電車の中では席に座らずに立っているのが普通でした。でも、近頃の高校生は、ホントに体力が落ちてるんですね。また、ドアや運転台の仕切りに寄りかかってるだけなら話はわかるのですが、最近の子は、平気でバッグをクッション代わりにして、乗降ドア前の床に座ってるんです。アレ、車椅子利用者だけじゃなく、普通の人でもかなり邪魔ですよ。

それに、運動系の部活をやってるなら、こんな身近に筋トレができる場所があるのに、活用してない事が、どれだけもったいないか…なんせ、車内は常に揺れている状態ですし、乗降の際には体勢移動が不可欠です。特に通勤・通学時の混雑した電車の中は、座席に座れないのは当然ですが、立っている事も時には苦痛になります。しかし、そこで床に座り込んでしまえば、将来基礎代謝が落ちた状態でダイエットをしても、運動の際に怪我をする危険性が増します。ですから、日頃からのトレーニングとして、若いうち…そうですね、20代前半までは、常に電車の中では席に座らずに立ったままでの乗車を心掛けた方が、基礎代謝を落さず、尚かつムダなダイエットをやらなくて済む様になります。
それじゃ、電車に乗った時にどうやって筋トレをやるかというと、ただ、立ってるだけです。と言っても、揺れる車内で仁王立ちでは、他の乗客にも迷惑ですので、基本的な事だけひとつ。それは、吊り革や手すりを持たないで、尚かつ壁やドアに寄りかからない姿勢で目的地まで立ち続ける事です。マスターの場合、高校時代にバランスを取るために膝を使って振動を逃がす術を身につけたそうで、これなら吊り革なしでも立っていられますね。
ただ実際問題、荷物(教科書等を入れたバッグ)を持っている状態なので、手提げで持っているとかなりしんどいのも確かです。それに、肩掛けの大型バッグやリュックサック等も、後方にいる乗客にぶつかって危険です。そこでリュック等の場合は足に挟んでおく事です。これだけでも安定感が変わってきます。なんせ、バッグを挟んだ姿勢は、完全に仁王立ちですからw それでも邪魔になりそうな場合は、遠慮せずに荷物だけ、近くの網棚に乗せましょう。(積み降ろしの際は頭上注意w)
エクササイズといっても、結局は日常生活の延長線にある、必要以上にカラダを動かさなければ消費できない運動量です。言い方を変えれば、基礎代謝も、鍛えなければ衰えるだけなのです。その事を踏まえて考えれば、やはり若いうちは、ちょっとした事ですが、なるだけ
文明の利器は使わない生活をした方が賢明だと思いますね。マスターの大系を見ていると…w

(ヒデボー、なんか余計な事、言ってない?)
いえ、あの、その…ゴニョゴニョ
ちょっと、今月はマーティ先輩の様な、ネタになっちゃいましたね。でも、ボク自身がそう思ったから、今回は敢えてこんな話をしました。ではまた。お相手は、ヒデボーでした。