迷馬の隠れ家 はてな本館

旅好き・馬ぐるみゃー・オジアナヲタクな主婦の、雑多なコンテンツですw

カイルの鉄ヲタマナー向上委員会 特別編〜みんなで楽しむ鉄な旅w 序章〜



カイル(以下カ):アローハ、カイルっす。
シン(以下シ):こんばんは、シンです。今年もいつもの企画…って、なんでこんなトコにNゲージ模型が…
カ:あれ、マスターから聞いてません?
シ:ギクッΣ((´審`; ) そうだった…確かカイルと俺って、命日が同じだった…
(注:ご存知の方も多いと思うが、ちょっと解説すると、カイルは1999年、シンが2007年の同じ9月26日が命日だったりしますw)
カ:という事なんで、今年は内装の一部を“鉄分多め”にして、いわゆる“鉄談義”をしようって訳っす。
シ:(;´審`)=3 道理で…ドアに付けてる、いつもの蹄鉄の飾りがないと思ったら、そういう事だったんですね。
カ:まぁまぁ…という訳で、今日はプレオープンって事で、ちょっと鉄なネタに付き合ってもらえます?
シ:あ、ああ…構いませんよ。

カ:まぁ…今回は、いわゆる“乗り鉄”らしい旅を…っと思ったんだけど、シンは“鉄道”のイメージって、通勤や出張の手段って感じ?
シ:真面目な話、それに近いですね。ただ、競馬でもレース名に“京阪杯”とか“阪急杯“、“名鉄杯”等、ある意味で“鉄”なレース名もありますし、結構、縁はあると言えば、ある方だと思いますよ。
カ:あ、そうか。競馬場の近くには、ファンの輸送面を考慮して、鉄道会社と協力するケースがあるんだっけ。
シ:ええ。いわゆる“改札抜けたら即競馬場”と言えば、九州だと小倉モノレールが有名ですし、中山競馬場は地下道経由でJRの船橋法典駅と直結してます。また、函館競馬場は、市電の停留所が正門傍にありますし…
カ:ほほう、やっぱそれって、近隣住民に配慮して…って感じですね。
シ:そうでもないですよ。今年、京阪の淀駅が完全に京都競馬場寄りに駅舎を移転したのですが、古くから駅前で商売をやっている商店街は、今回の移転に関して、あまりいい印象がなかったみたいですね。
カ:あ、そうか。土日だけでも結構な往来があって、そこで落すお金が収入になっているのだから、それが殆どなくなった…って事っすね。
シ:そう。基本的に今回の移転は、道路との立体交差にする事によって、電車とクルマや歩行者との接触事故を減らし、渋滞を緩和させる狙いがあって実施されたモノなんですが…平日と開催日では、交通量が雲泥の差ですからね。
カ:こういうのを知っていると、次から利用するのに、いろんな沿線事情を垣間見る事もできますね。
シ:近い話で言えば、阪急神戸線にある園田って駅があるんだけど…
カ:えっと、今年のバスまつり会場の最寄駅っすよね?
シ:(´審`;)。o ◯(どっから持ってきた、その情報…)…兵庫県競馬組合の競馬場がある場所なんですけどね…ここはかつて、開催時に3万人以上の来場があり、その時の輸送強化のため、各停のみの駅なのに、やたらホームの数が多いんです。ただ、最近では全面使う様なケースは減っている様ですけど…
カ:いわゆる、阪神甲子園駅みたいな扱い?
シ:いや、各停だけなんだけど…どっちかといえば、尼崎センタープール前駅の方が近いかも。
カ:ふ〜ん…つまり、昔は各駅停車を増発させたり、優良列車の“臨停”扱いがあったって事だね。
シ:そういう意味では、京阪の淀駅もそうなんですが、今でもあそこは開催時や場外発売時に快速急行が臨時停車する様になってるし、大阪方面へ臨時の急行を発車させる事もできるんです。
カ:んじゃ、明日以降は、そういった駅舎の歴史や、列車にまつわるヲタな話で盛り上がりましょうw
シ:…え、その方向で今年はやるんですか?