迷馬の隠れ家 はてな本館

旅好き・馬ぐるみゃー・オジアナヲタクな主婦の、雑多なコンテンツですw

オイラとマーティとマーグの話 その2(彼等との普段の接し方)

今回は“オイラと〜”の第2弾として、どんな風に彼等と“共同生活”しているかを書こうと思う。彼等との“出逢い”に関しては、既に書いてあるから、“過去のネタ”を読んでもらえばイイと思うのでココでは割愛するが、基本的に彼等の方がオイラのとこに来た為に“見える”様になっただけであって、通常時に“亡霊”や“もののけ”が見える訳ではない。(だけど僅かながら、それらしきものを“感じる”事は日常茶飯事だが。)

じゃ、どうやって付き合ってるかというと、オイラは常に、彼等が何時でも傍らにいる事を意識する為に、小さな“勾玉”を持ち歩いている。(マーティ=翡翠、マーグ=トルコ石が原則。)正確には、携帯電話のストラップに付ける“マスコットアクセサリー”の代わりに用いているんだが、彼等に出逢うまではその日の気分で他の勾玉に付け替えていた事がある。ところが、彼等が現れてからは、頻繁に取り替えると災難に遭う事が多くなった(馬券が当たらないとか、家族の者が交通事故に遭ったり等)ので、随時彼等を呼び出せる様に“約束事”を決めたのである。その“約束事”とは、
1:常時呼び出し可能にする為に、彼等“専用”の勾玉以外携帯電話に付けない。2:たまには彼等にとっての“縁の地”(生前さんの出身地等)に行って、変わり行く様子を彼等の代わりに見届ける。(通過だけでもOK!)3:月命日(彼等の生前さん達の命日はおよそ1週間、日時が違う)には通常の勤行の他に唱題(一応、オイラ学会員なので…モグリですが。)を最低5分(今までの最長は1時間半)あげる。
という3つの事をやってる訳である。で、これを確実にやってる間は、彼等も流石に悪さはしないし、むしろ色々と手伝ってもらう事もしばしば。そういう意味では彼等には感謝しなくてはならない訳で、それゆえにこの3つの“約束事”はオイラも守らなくてはならない訳である。(ある意味、学会員らしくない行動だが。)当然だが、どこに行くのも彼等とは一緒(流石に風呂場とトイレには入ってこないが…)だし、連れて行ってあげないと機嫌損ねるし(仕事の時はあきらめてる様だが)、お互い我侭を言い合ってる関係だからこそ、今日まで付き合いきれるんだなぁと、オイラは勝手に思っている。(当人らはそう思ってないかもしれないが。)
こんな事をココで書いてるのも、実際に彼等の事を思って書いている訳だし、オイラを通じて彼等もコレを読んでる訳である。言ってみれば、“諸天善神”の一部がある意味具現化してオイラの傍にいるんだと思うし、ひょっとすると動物霊等の下級霊の悪戯かも知れない。そこんとこはオイラの捉え方一つだし、だからといって、勾玉を本尊にして拝んでる訳じゃない。(割れたらゴミ箱直行ですからw)だからこそ、付き合いきれるのかも知れない。