迷馬の隠れ家 はてな本館

旅好き・馬ぐるみゃー・オジアナヲタクな主婦の、雑多なコンテンツですw

オイラとマーティとマーグの話 その7(嫌な予感がしてたけど…)


200503220b3819c2.gif今回は、オイラがマーティと実際に“会話”した話です。とはいえ、正確には“霊交信”したと言った方が正しいかも知れません。毎度“哲学独り言”のカテゴリーでやってる、金欲若造vs旧来気質企業の面々の話の延長みたいな話ですが、これは去年の11月下旬に東京某所(マーティ所縁の地)に訪れた時に、マーティの様子がおかしかったので、羽田空港で帰りの飛行機の搭乗手続き後、出発ロビーの片隅で、マーティに聞いてみた内容です。

迷馬(以下、迷):どないしたん?いつもだったら、“あそこに行くよ”って言ったら喜ぶアンタが、浮かない顔してたけど。
マーティ(以下、TX):もう、あそこはボクの知ってる人もいないし、様子が完全に変わってしまってる。
迷:どう変わったん?
TX:どうって?ボクが知ってるあそこは、もっと報道にしろバラエティーにしろ、真剣に視聴者思いの“仕事”をしていたハズ。なのに…
迷:そうじゃなくなった、って事かい?
TX:うん。
迷:つまり、オイラも今後は、行くべきではないと…
TX:いや、まだ興味があるなら、行っても構わないが、ボク的には…
迷:そうか。なら、今後は東京に行ってもあそこには立ち寄らなくて良いんだな。
TX:ええ。ボクにはもう、あそこには未練がなくなったから、今後は行かなくて結構です。
迷:わかった。今後は競馬仲間のGキチがダダ捏ねない限り行かない事にするよ。それでいい?
TX:そうして下さい。東京での所縁の場所が減るのは、ボク的にはツラいですが、既に“穢れ”が充満している以上、行けばマスター(オイラの事)にも災いが降り掛かる可能性があります。

以上がその時の会話です。この時には、見送りに来ていたカズも同席していたんだが、カズもどうやらこの事を感付いてたらしく、禍々しい気配が“あそこ”を包んでしまってると、しきりにうなすいていました。その“禍々しい気”とは…まさかこういう事と
はあの時にはオイラもわかんなかった。
どうやらこの騒動以降、フジテレビの視聴率がガタ落ちらしい。それをホリエモンのせいにするなら、別段構いませんよ。逆に言えばそれは、視聴者がバカにされた事に気付いて、見なくなっただけだから。スポンサーが減るのも、視聴者の動向を見てるからであって、ホリエモン云々ではない。もう一度、“モノ作り”の原点に立ち返らないと、フジ・サンケイグループは全てを失うかもよ?