オイラとマーティとマーグの話 その10(免許更新狂詩曲)

本来なら馬券予想(青葉賞 G2)をしたいとこだが、今回は久々に“霊的お友達”の話です。
今週始めに免許の更新手続きの為、オイラの家からクルマですっ飛ばして45分で行ける、光明池試験場まで行って来た。行った時間が10時を回ったとこで、受付を済ませようと窓口に並んでいると、例の事故の報道が…。一緒にいたマーグとチセたんが、｢これは、大惨事になるなぁ。｣(マーグ)とか、｢どうやったら、あんな風に車両がグジャグジャになるんだろう？｣(チセたん)とかボヤきながら待合ロビーでTVを見ていた。オイラもその映像を見ながら、“こりゃ、しばらくはJR使うのためらうぞ、きっと…”と思ってた。

で、免許用の写真撮影と講習のために場所を移動した時、マーグが思わぬ事を言った。
｢この際だから、オレも一緒に撮ってもらおう!!｣
…ヲイヲイ、“心霊写真つき免許”なんて、霊感の強い警官が見たら、一発で“引く”からヤメんかい!!と、ツッコんだものの、“それもアリかも?!”という事で、一緒に撮影に望みましたよ…、ただし、マーグはケース(トルコ石の勾玉)に入れてですけどね。これで次の更新までの５年間(これでも些細な速度違反やってるので青免許)、“マーグと一緒に”クルマ運転する事となった訳である。“この免許で事故ったら、マーグ、アンタも連帯責任だからね!!”と言ったら、｢イザとなったら、身体乗っ取っても運転するから。｣と、調子いい事ほざいてます、ハイ。はてさて、この先どうなる事やら…。|||orz