迷馬の隠れ家 はてな本館

旅好き・馬ぐるみゃー・オジアナヲタクな主婦の、雑多なコンテンツですw

祝・電話出演!!

昨日の(正確には今日の午前1時から)“出番のTOKIです”(“ラジオの達人”の時さん担当分のタイトル)で、「こんな夜中でも電話に出てくれる方、メール下さい。」のコールを受けて、さっそくメールを出したら、およそ30分後にMBSからオイラのケータイにコールバックがあった。担当スタッフの説明後、CM明けに時さんにコールされちゃいました。どうやら、オイラのメールが最初に届いたらしく、また送ったメールの内容が良かったせいもあっての“電話出演”となった様です。
(“出番のTOKIです”スタッフのみなさん、そしてパーソナリティーの時さん、今回は貴重な体験をさせてもらって、本当にありがとうございました。)

では、どうすればこういう“番組からのコールバック”を受ける事ができるんでしょう?
採用される時の条件は番組によって様々ですが、共通して言えるのは、投稿したメールの内容の良さと、リスナーとしての“態度”のあり方です。と、言うのは、メールひとつを取っても、番組によってはその日の放送の“空気”に合わなかったり、内容が放送したいテーマから外れていたりすると、当然ながら採用されません。まして、番組のメインパーソナリティーと直接電話で“会話をする”という行為は、録音ならともかく生放送の場合は、かなりの勇気と覚悟が必要です。(話したい内容を、想定時間内で全て話す事は、かなりタイトでシビアな行為です。)ですから、投稿したメールの内容に沿った話を振ってくれるパーソナリティーなら、その内容のみで終わらせる様にリスナー側も配慮するのが“マナー”です。(相手から話が脱線した場合は…、こっちから話を戻す努力ぐらいはやっときましょう。特に若手のお笑い芸人の場合はw)
また、これはすごく大事な話ですか、ケータイで応答したい場合は、着信規制の設定を確認して、“非通知設定”の着信拒否を解除して下さい。これは、放送局側の都合で、発信元の電話番号を公開すると、それを利用してリスナーの風上にも置けない“不届者”(残念な事に、ごく一部の人にいるんですよ、こういう“おバカ”が!)が、不当な妨害(無言電話とか、回線パンクするまでリダイヤルしたり等)を行なう危険性があるからです。その防止策として、わざと“番号非通知設定”を行なっているんです。だから、着信拒否設定を解除しないままだと、せっかくテーマに沿った良い内容なので採用になっても、着信拒否をしていた為に“ボツ”になる事があるんです。こちら側が許可した限りは、コールバックがあるまで、あるいは番組終了までは“番号非通知電話”に対する着信拒否設定は、必ず“解除”しといて下さい。(会話終了後、又は放送終了後は、設定を元に戻しても大丈夫です。)
あと、番組での会話が終了しても、番組担当スタッフが挨拶するまで勝手に電話は切らない様に。番組によっては景品がもらえる場合もあり、その為に本人確認を行なう事があります。(この番組の場合は、景品は出ない様ですが…。)とにかく、コールバックがあった場合、担当スタッフの指示に従い、最後まで回線が切れない様、細心の注意を払って臨まれると良いでしょう。