迷馬の隠れ家 はてな本館

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オイラとマーティとマーグの話 その12(気付かれた?!)

前回の書き込み(6月7日)で、速度違反した話をちょっと書いたが、その際の話。当然ながら警察官に免許の提示を求められ、指示に従って更新したばっかの免許を提示した訳である。以前、免許更新時にマーグと免許の写真を撮った(“迷馬の怪談?!”過去ログ参照)アレである。オイラ自身は、提示する際に「また、五年後も青免許かよ…」とボヤきながら警察官の様子を見ていたが、次の瞬間に場が凍りついた。

たまたま霊感の強い取り調べ係官だったため、オイラの免許を見て“ギョッ”としたのである。そりゃそうである。更新したのが福知山線脱線事故の時であり、しかもオイラとマーグ(と、チセたん)が一緒に光明池の試験場に行って手続きした免許だったから、バリバリにオーラ“全開”だった様である。速度違反に関しては、オイラのミスだから仕方ないが、免許見て恐怖する事はないとは思う。(警察官なんだし…)心霊写真ならともかく、霊感ない人が見たら普通の写真だ。まして、仕事(交通取り締まり)で他人の免許を見てるんだから、たとえ霊気を感じても、顔に出してビビってたらマズイっしょ。(仕事にならんって。)
後でマーグに聞いたら、
“近くに禍々しい気配もあったから、防御をはるつもりが勢いあまって、警官をビビらせたみたい。”
とのこと。てのも、現場近くに某宗教団体の本部と、高石市営の墓地があって、変に霊気が溜り易い(!!)から、ナニが起きても不思議ではない。まして、海辺の近くは、過去に海難事故で亡くなった人の霊気が漂ってるから、余計にタチが悪い。
ま、今回は事故が起きなくてよかったが、道路幅が狭い旧国道である“アノ道路”は、決してイイ場所じゃない。(浜寺公園までは無駄に広いんだが…。)