最悪な診断結果。

昨日、オイラの相棒であるiBookを持って、Appleストアー心斎橋まで行ってきた。ジーニアス(Macの整備スタッフ)に事情を話し、アップデート時に起きる現象を検証した。一応、データを完全消去(!!)し、新規インストールでのやり直しをやったところ、なんとかアップデートに成功したが、肝心のクラシック(OS9.2.2)のインストール中にiBookが止まった。この現象を見て一言、｢ハードディスクかマザーボードがイカれてるかも…。｣
つまり、アップデート時に止まるのも、起動ディスクの変更後にフリーズするのも、全ては心臓部のパーツの不具合が何だかのカタチで発生し、それ故にブッ飛んだ訳である。
幸い、コイツは某パソコン量販店の延長保証に入っているため、それを利用して修繕に出せばタダでやってくれるが、もしインターネットでAppleから直接買ってたら、修理費が５万円以上と言われた。

実はこの文章、その“不機嫌”な相棒から入力している。余計なソフトさえ入れていなけりゃなんとか動くんで、次の休みで修理に出すまではコイツで打込む予定だが、どうなるか分からない。しかもそうなると、妹１号が占拠している予備機で今後の書き込みをやらなくてはならない。かなりヤバい。が、ダメ猫阪神Tiger(Mac OSX 10.4)を安定したカタチで使うためなら…。ともかく、しばらくはかなり不便な状況になる事は間違いない。(それにしても、ヤバかった。あと１年遅かったら、ボッタくられるとこだったよ、修理だけで。)