迷馬の隠れ家 はてな本館

旅好き・馬ぐるみゃー・オジアナヲタクな主婦の、雑多なコンテンツですw

追い詰められた先にあるものとは…

今日からオイラのiBookが修理に入ったので、予備機からの書き込み。早くても2週間は返って来ないと…、最悪は“買換え”かも?!
さて、ここんとこの報道を見てると、追い詰められた末に“死”を選ぶという悲惨な結果をもたらす事件が頻発している。中には妊娠中に暴行を受けて、胎児もろとも死亡した事件もあった。待てや、オイ!!節操無さ過ぎだぞ、オッサン。言い訳してまで不倫するくらいなら、けじめつけろや。そんなにオンナにもてたいんやったら、チョットは真面目に生きてみろや、己の人生やろが!!!!!

そういや、“どんなにオトコがエラくても、オンナの乳房にゃ適わない”(by:さんま)て歌詞があったな。こんなアホな事して犯罪を犯す男性は、全体のごく一部だろうけど、それゆえに女性が男性に恐怖を抱き、さらに婚期が遅れるんでは?と思ってる。(ま、オイラも他人の事を言えたギリではないけど…。)不景気で焦る気持ちはわからなくはないが、だからと言って、近くで支えてあげようと尽くしているモンに当たる必要がどこにある?ましてその身に、未来を切り開く“希望”が存在してるのに、それを否定し現存の快楽のみを欲する行為は、野生動物でもやらない野蛮なこと。それでも足りないココロの“飢え”は、どんなにやっても癒されない。なぜなら、すでにそのココロは“愛”を拒んで、“愛”を恐れて逃げ出したのだから。どんなに逃げても、逃れられる事などないのに、何度でも逃げようと、自由になりたいと願い、そして暴れる。しかし、そんな事したって、結局は自分が苦しいだけ。ならば、戦うしかない。自分の欲望に酔いしれて流されてく自我と、それを賢明に押さえようともがく自我に。その使い分けこそ、大事なのだから…。
教訓:欲望を満たしたい者ばかりがぶつかり合うから、どんなに頑張っても満たされない。