迷馬の隠れ家 はてな本館

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公正な選挙を邪魔する者は、国民の“敵”である!

いよいよ、衆議院選挙の公示となり、今日から本格的に選挙活動がスタートします。で、当然ですがこのBlogで政党や候補者の名前を挙げる事に関しては、今日の書き込みより規制が掛かり、9月11日(投票日)まで実名での表記は、公職選挙法に基づき原則として“禁止”(政党名に関しては、ネタとして平等に取り扱う分には例外)とされてます。従って、今後このBlogでは具体的な政党名や候補者の書き込みは、オイラは行いません。(ま、オイラが学会員である以上、某政党以外の候補者に対して、悪口を書く危険性を避ける為にも、この点はハッキリさせとかないと…。)

で、今日のニュースで、首相官邸にクルマで突入し、自殺を図った女性がいたという情報が流れた。投票日に照準を合わせたテロを警戒し、検問を強化していてこのザマである。恐らくこれを企て、実行に移す様指示した政治犯的輩が裏で暗躍してるのだろう。つまりは、これで動揺を誘い、現政権を“潰す”のが狙いであり、選挙で自分とこが優位に立つ為に仕掛けた、やっかみ野郎の“自作自演”だろうと思う。
が、こんな事をする輩は、現政権の敵である前に、オイラ達国民全体に対する“宣戦布告”と見なすべきだと思う。なぜなら、公平な選挙を行うのに、なぜ、このような暴挙で動揺を誘うのか?もっと考えを詰めれば、いろんな方法論で各政党の“言い分”を検討すればおのずと答えが出るのに、他人の迷惑顧みずに首相や大臣を“殺害”しようとする考え方は、オイラ達国民に対して“軽率な行為”では済まされない。つまり、こんな少数派の“テロリスト”に、オイラ達国民が長年かけて築き上げた選挙制度を“バカ”にしたのだからだ。当然だが、どんな理由があっても、“テロ”という武力での妨害は、何人たりとも許してはいけない。そして、それを利用して、政権政党を揺さぶる行為は、たとえ野党と言えどもやってはいけない。なぜなら、自分達が正しいかどうかは、国民自身が“投票”で決める事であって、自分達自身で相手候補や他の政党を謂われなき“デマ”で批判する行為は、自分達の首を絞める結果になる。
どんな理由であれ、自分達の国における大事な“政”に関わる選挙を妨害するのなら、オイラはそんな輩を“敵”と見なすまでだ。なぜなら“暴力”で解決できる程、この国は単純な民族ではないからだ。どんなに悪口雑言されようと、どんなに爆破テロや化学・生物兵器による事件が起きようとも、この国に生まれ住んでる以上は、あらゆる知性と哲学を持って“闘う”までだ。オイラ達の様なヤツを怒らせたら、“チカラ”を過信する輩すらこの世から“完全消去”させる事だってできる。(ハズだ…。)だから、しょうもない理由でテロを行う“臆病者”に恐れるな。オイラ達の本当の“敵”は、世界を“チカラ”だけで征服しようとする“臆病者”だけだ。