迷馬の隠れ家 はてな本館

旅好き・馬ぐるみゃー・オジアナヲタクな主婦の、雑多なコンテンツですw

アナの声を“味覚”で例えると…。

ちょっとヘンテコな話ですが、普段なにげに聴いているラジオやTVで活躍しているアナの“声”を、あなたは“ナニ”に例えます?オイラの場合は、結構食い意地が張ってる方なんで、どうしても“味覚”で表現しようと考えてしまいます。だからアナによっては見た目と声が違うモンだから、声だけで判断した場合の“味覚”と見た目等を考慮に入れた“味覚”では、大幅にイメージがズレる場合がある。今まで紹介したアナを例に、ちょっとそこらへんの話をしようと思う。

よく、“甘い声”とか“あの声は渋い”とか単純な“味覚”で表現される事が多いが、オイラの場合はさらに詳しい分類で表現する事がある。
例えば奥田アナの場合だとオイラのイメージでは、“ブランデーを使ったカクテル”が総合的なモノで、声だけだと香り高い“ブランデー”そのもののイメージがある。つまり、“優しい香りで酔わせて、刺激(アルコール)ガンガン”な味覚イメージだ。同じCRKのOBでも、三浦(紘)アナだと、柔らかな甘さに酸味がある上質な白ワインのイメージがある。(同じ“葡萄酒”なんだけど…。)
競馬アナでも、守タン…もとい、北野アナは見た目(特に自然な笑顔)は“アンパン●ン”なのに、声だけ聞けばミントそのもの(喋り方は“水飴”みたいに粘っこいが…)。きよぽんだと見た目はおはぎだが、声だけだとカスタードプリンのカラメルソースみたい(砂糖が焦げて、ホロ苦い感じ)だし、薫兄だとレモンティーソーダみたいに刺激と苦みがクセになる感じ(でも、後味スッキリ)…みたいに分けられる。
中には“味覚”があてはまらない(てか、表現し難い)声もあるが、基本的には単純な感覚ではなく、自分が今まで食べた事のある飲食物に例える。だから、同じ“甘い声”と言えど、どんな甘さなのか、自分なりに考えて言い換える事が多い。従って、“チョコレート”とか“アイスクリーム”とかで例えられる声もあれば、“グラニュ糖”とか“黒糖”とかで判別する声もある。“甘い”といっても様々な“甘さ”がある訳で、当然“渋味”も様々。
ま、自分の感覚だからアレなんだけども、実際にはとんでもない“味覚”で“ぉぃぉぃ”と思うアナもいますけどね…。(誰とは言わんが。)