迷馬の隠れ家 はてな本館

旅好き・馬ぐるみゃー・オジアナヲタクな主婦の、雑多なコンテンツですw

番組ノベルティーを狙え?!

一度はメール職人やハガキ職人として番組内で“有名”になったら、やっぱり欲しいのが“番組ノベルティーグッズ”なる景品である。番組によってグッズがある場合とない場合がある。グッズがない場合は、おそらく短期間(半年〜1年程度)で放送終了する予定か、最初から番組の規模上グッズが作れるほど番組制作費が出ない(要はグッズを作る予算がない)状況であると推測すればいいだろう。(オイラが“常連”になってる番組は、ほとんどがコレ。)しかし、全国ネットとか“長寿番組”と呼ばれるほど長期間(目安として5年以上、早朝番組の情報番組系は10年以上、ナイターオフ番組は3シーズン以上)放送され続けてる番組には、番組ロゴ入りの“グッズ”が存在する。当然だが人気番組ほどグッズの種類もさることながら、“当選確率”もかなり激戦である。特にこれから12月初頭ぐらいまでは“秋改編聴視率強化期間”に突入し、いわゆる“スペシャルウィーク”期間時は、プレゼントが豪華になる分、当選確率もさらに悪化する。では、その時の“対策”はどうすればいいのだろう?

オイラが番組の“プレゼント”と称して放送局から頂いた“戦利品”は、主に携帯ストラップが多い。コレは放送局にもよるが、番組のみで貰えるバージョンと放送局の“グッズ販売所”(通販含む)で購入できるバージョンがある。基本的には“販売用”のヤツには番組名が入ってないが、“景品用”はそれぞれの番組名をプリントしたタグとかが付いてるのが多い。中にはちゃんと、“番組キャラクター”が付いたのもある。(しかし、中にはこういったヤツでも、“販売所”で扱ってるのもある。)
次にあるのが“プリペイドカード”の類で、昔は“テレフォンカード”は主流だった。(現在は“QUOカード”が主流)番組ロゴに、出演者の写真入りだったり、番組をイメージしたイラストが描かれたモノもあった。(もちろんキャラ付きも)これらの類は、未使用で“完品”(無傷で印刷ミス等ない状態)だと、番組によって金券ショップやヤフオク等で高値で売れる場合(サイン付きならさらに価格UP!!)もある。が、せっかくの“戦利品”を転売目的で狙うのは、リスナーの風上にも置けない“行為”である。最後まで使いきってやるか、未使用のまま“宝物”として保存してやる事が、正しき“リスナー”と呼べるだろう。(当然だが、オイラんちには、そんなテレカやクオカが…。)
このほかに番組ロゴ入りステッカーやボールペン、タオル、湯飲み、Tシャツ、バッグ類、“変わり種”ではポケットラジオ(当然、番組ロゴ入り)なんてのもある。また、年末時期には“放送局ロゴ入りカレンダー”なんてコアでレアなモンまであります。(コレはオイラ、2年連続で当てた事がある。)
当選確率からいうと、ローカル番組や視聴者が限定されそうな番組(競馬中継とか、スポーツ関連番組等)は比較的当たりやすいが、全国ネットやローカルでも深夜番組は電波状況の関係上(詳しくは“我等ラジ関ジェネレーション”関連ネタ参照)、全国のファンからメールやハガキが届くため、“文章を読まれるだけでもラッキーと思え!!”という状況になりやすい。従って、日頃から“スペシャルウィーク”時期以外での“プレゼント”を狙う方が当たりやすく、日常でも使えそうな“グッズ”に的を絞った方が、かえって番組制作サイドに“好印象”を与えることになりやすい。(つまり、放送局によっては“スペシャルウィーク”時の当選者は、必然的に常連リスナーよりも、たまにしかコールバックしない“ライトユーザー”優先になりやすい。)
また、CS・BS放送は、ユーザー数がまだ比較的少ない影響もあって、全国放送といえど“当選確率”が高い傾向にある。(番組にもよるが…)初心者だったら、この辺りから挑戦してみよう。
人気番組の場合、ポイントは“如何に番組出演者に好印象を与えるか”にかかってる。従って、番組に対する“辛口コメント”はやってもいいが、出演者の名誉やプライバシーを侵害する様なネタを送るのは、御法度である。当然だが、番組が“プレゼント”を送って来た以上は、ネタやイラスト等の“返礼”(但し、“賄賂”めいた物品による返礼はNG!!)を行うのが、リスナーとしての最低限度の“マナー”であることを忘れずに…。