迷馬の隠れ家 はてな本館

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オイラとマーティとマーグの話 その23(妹者2号の厄介事?!)

オイラの妹者2号がリストラに遭ったのは、以前書いたとは思うが、その妹者2号の再就職先は、泉南方面の某総合病院。医療事務の資格を取って、現在は病院内の医療器具の在庫管理の仕事をやっている。
で、大型総合病院という場所は、当然ながら入院患者がいて、そこで亡くなるケースも多い。厄介な事に妹者2号は、毎度毎度そこから“お友達”を連れて帰るモンだから、最近マーティ達が大忙しです。
オイラん家は学会員なんで、キチンとした仏壇がある訳だが、その場所が妹者2号の“寝室”だったりする。(妹者2号用の部屋を作らなかったが為、必然的にそこで寝るハメになった)んなモンだから、翌日の朝までには“浄化完了”して退散してくれるんだが、中にはしつこいヤツもいる。そんな時は、マーティ達の“出番”となる。

マーティ達の“仕事”とは、要するに同じ様な病気で亡くなった方の霊や不慮の事故で即死だった方の霊に対し、オイラん家では悪さはできない事と、“消去”されたくないなら逃げた方が良いと説得する事である。学会員がマジで唱題をあげると、大概の悪霊は“消去”されてしまう。しかも跡形もなく、キレイに消されてしまう。で、しつこいヤツ程その際に受けるダメージ(二度と人間として生まれない等の弊害)もデカいんで、なるだけ遺族の方の元に帰る様、説得してる訳である。
念のために言っておくが、“マーティ達”とオイラが呼んでいるモノは、いわゆる“諸天善神”をオイラなりにわかりやすい様に、勝手に名前を付けているだけの話であって、モデルとなってる人物がいても、決して“本人の霊”ではない。
だから法華経を守護する者に対して、災いを成すと認められると、マーティ達は容赦がない。速攻で悪霊を“消去”するのである。つまり、“交渉決裂”となったら、即座に相手を“滅殺”してしまうのである。逆に“交渉”後、残るモノはマーティ達と一緒に“護衛”の仕事をやるし、帰るモノは仏間(@妹者2号寝室)経由で出て行く訳である。ただ最近、オイラも何かと忙しいモンだから、殆どの“業務”をマーティ達に任せっきりにしてしまってる。そろそろオイラも、本気だして学会活動に勤しむかw