迷馬の隠れ家 はてな本館

旅好き・馬ぐるみゃー・オジアナヲタクな主婦の、雑多なコンテンツですw

JR信濃町駅界隈について…

昨日の“オイラと…”の補足ネタっす。なんで、JR信濃町駅のコインロッカーに北海道土産等が入った荷物を入れてたのかと言うと、以前の話でもちょっとだけ触れたけど、創価学会の本部がココにありまして、妹者1号の事やオイラ自身の活動等を報告する為に、お土産(なぜか“白い恋人”のミックスパック)持参で本部の接遇センター(本部へ広布基金を直接納めたい人や、地方の特産品や菓子類等の供物、更には会合等の招待状や報告等を受け付ける窓口)に立ち寄ったからです。(ちなみに、実はQRの旧・四谷スタジオから歩いて10分少々w)
最近、所轄の警視庁四谷警察署から、新宿区内では不審者がうろついてるという報告があり、その指導のもとで警備体制がかなり厳しくなっていて、接遇センターへの入場の際には必ず、持ち物検査(金属探知等)を行なう事が義務付けられてます。(以前は入館許可の書類記入だけで入館できた。)

ついでの話を言っちまうと、このすぐ近所には慶応義塾大付属病院があり、線路を挟んで向かいは神宮球場です。そう、勘が鋭い方ならお解りかとは思うが、東京ヤクルトスワローズのホームゲームや東京六大学野球等開催時は、ココを利用する訳であり、福岡ソフトバンクホークスの監督、王貞治が入院している病院は、この近所なんです。また、公明党の本部も神宮球場の近所です。
そのため、ただでさえ学会員で年がら年中出入りの激しい周辺なのに、これらの要素が重なった状況では、“不審者”が紛れ込むのも無理ない話で、警備が厳重になるのも頷けます。警備そのものが厳しくなったのは今年の3月からですが、考えてみたら、こういう要素が重なったのも偶然というより“必然”的な話。まして、宗教団体の本部となれば、神社・仏閣と同じで参拝客で賑わうのは当たり前であり、それだけ分の金銭が飛び交うのも無理ない話です。
当然ですが、周囲の商店街も、そういった人々に対する客商売になる訳で、地方からわざわざ足を運んだ学会員に対して、本部からの“労い”として専用のクーポンが配布される事になっていて、加盟店では優遇を受ける事ができます。(それを使って、加盟店になっているコンビニで“ビッ●リマンチョコ”を買ったオイラw)