迷馬の隠れ家 はてな本館

旅好き・馬ぐるみゃー・オジアナヲタクな主婦の、雑多なコンテンツですw

薄々感付いてはいたんだが…

広瀬アナ病状ですが、どうも芳しくないというか…言いたくないけど“それ、なんて逸見アナ?”って感じがします。某掲示板でもファンが治療に専念してほしいと願ってるんですが、当の本人は…。やはり、ニャオキが復帰しない以上、無理をせざる得ないというのが現状なんでしょうか。悪い冗談なら、思いきって笑い飛ばしてやりたいのですが、よく似た状況を経験してるだけに、ちょっとオイラ的にツラいかも…。
ただ、逆もまた然りです。本人が気丈にもポジティブな考えで投薬治療を受けてる訳ですから、ファンが勝手に諦めてはいけない様な気もします。一番ツラいのは“二度と競馬場で実況できなくなるかもしれない”という恐怖と闘っている本人であって、オイラ達ファンは単なる傍観者です。一番本人にとって最良の“答え”を見つけ出すまでは、むしろ“奇蹟”を信じてやるのがスジというもの。オイラはむしろ、“快方に向かってるんだ”と信じてやりたいです。

事実、吉田仙人だって、30年近く前に右目を失明した時に“いつ左目も失明してもおかしくない”と医師から宣告を受けた上で実況をやってる訳ですし、今でこそ健康そうに見える薫兄だって、32年前には出血性十二指腸潰瘍で一時は“現役引退”を危ぶまれた事だってあります。だけど、それを乗り越えられたのは、家族の支えもある事ながら、“最後までやり遂げたい”と願う自分があったからこそです。
今現在の広瀬アナや荻島アナもそうです。恐らく医師から既に“余命宣告”も受けてるとは思いますが、それを覆す“何か”がある限り、必ず病魔を負かす宿命転換ができるハズです。オイラは(学会員だからではなく、心の底から本気で)それを信じてます。こういう“大難”は、受けてる本人以外、立ち向かう事のできない事です。でも、決して“独りじゃない”…そう、その“痛み”をわかってやれる心がある限り、必ず奇跡は起こるんです。否、必ず“勝利”できるんです。
どんな結果になっても、それを受け入れられる勇気と、立ち向かう勇気、そして、信じてやる勇気がつかみ取る事ができる勝利を、オイラは信じています。