迷馬の隠れ家 はてな本館

旅好き・馬ぐるみゃー・オジアナヲタクな主婦の、雑多なコンテンツですw

鍛えて“ヌーディスト”な芸をする?!

今日の“さんま御殿”見てました?元・CXアナ二人(露木茂アナと山中秀樹アナ)のエピソードの中で、酔っぱらうと脱いじゃう話w(それにしても、逸見アナってやっぱ関西人なんだねぇ…w)それでわかったんだが、年齢の割に露木アナの身体って、意外と老けてないのは、日頃から筋トレをやってるらしく、そういうのを酔った勢いで自慢してしまうんだそうな。ま、そんな話を聞いてふと思ったのだが、年齢の割に若く見えるベテランアナって、大概“筋骨隆々”な方が多い。確か薫兄もそうなんだが、いわゆる“ムダ肉”が付いてなくって、全体的にバランスの良い体格なんで、見た目だけでは判断し難い。(守タンみたいに“ロクな運動もしてないのに年齢不詳”な場合も含むw)特に、裸に近い状態…若かりし頃の征平タンみたいに“赤褌一丁”な状態になると、一目瞭然なぐらいに胸板の厚いチェストと、引き締まった太もも等、まさしく“アスリート”な体格にほれぼれする事がある。

その最たる者といえるかどうかは知らんが、榎本勝起アナは既に80歳近い高齢でありながら、未だにその“肉体美”を誇ってるというし、還暦過ぎの草野仁アナもCMでご存知の通りの体型である。そういや鈴木史郎アナも、きよぽんと1歳しか変わらないのに10kgダンベルを軽々持ち上げるとか。
そういう人達に共通している点は、まさに“日々の精進”である。それがアンチエイジングに繋がってる傾向にあると言って良いであろう。ただし、その条件として内臓器官(特に消化器系)の異常がないのがもっともの要因であり、心臓はもちろん、腎機能等に異常がある様なアナは総じて、見た目から老ける傾向がある。つまり、運動が(医師の指示で)できないアナは、基礎代謝に問題がある以上アンチエイジングは(精神的な部分はともかく)ムリという事だ。
逆を言えば、若手のアナでも何らかの病気を発症してる場合、年齢以上に老けた印象が出やすいという事でもある。最近話題になりやすいNHK登坂淳一アナに関して急に老けたという話があるが、恐らく胃か十二指腸の潰瘍を抱えてる可能性がある。(オイラの伯母は、元看護士で某病院の婦長だったが、彼女から聞いた判断方法を用いると、胃腸系の病気を患った人は、必ず目の下に影ができるらしい。)
こういった事も考えると、遅くても45歳までに身体を鍛え上げられるきっかけがあれば、そこからのアンチエイジングは可能だと思う。そういう意味では、ホントに最近の高齢者って“お達者”な方が多い様ですなw