迷馬の隠れ家 はてな本館

旅好き・馬ぐるみゃー・オジアナヲタクな主婦の、雑多なコンテンツですw

行ってきましたよ、栗東TCまでw


待機中…夜明け前の暗闇を衝いて、名神高速をかっ飛ばして1時間半。やってきました、栗東トレセン。今回は一応、有馬記念の調教公開という訳で参加した訳なんだが、お目当てのウオッカメイショウサムソンは残念ながら、坂路での調教だった(いや、サムソンはDWで走ってたんだが、開場とともに走ってたらしく)んで、見学上平場コース(DWとかCコースとか…)のスタンドからは見れず終いorz (でも、ポップロックインティライミは走ってたな。)だがしかし、今回の案内役は薫兄だったんで、オイラのボルテージはいきなり最高潮になってたりするw(ちなみに去年は、今は亡き菫華の君だったりする…)

ペリエとルメールと岩田だよw





で、8時過ぎぐらいにサプライズゲスト登場!!写真ではO.ペリエ・C.ルメール・岩田康成騎手が揃って登場。かなりペリエ騎手は自信満々にポップロックの様子を喋ってたのに対し、岩田騎手は…「俺、今年乗らねぇモンw」(注:“お手馬”だったデルタブルースは、川田騎手が騎乗予定のため)となぜかボヤいてましたw(ルメール騎手はハイアーゲームに騎乗予定があるとか…)

ユタカと薫兄





更に、共同インタビューに応じる前のユタカが登場!!場内はにわかに盛り上がっちゃいました。当然だが、こんな至近距離で“生ユタカ”は滅多にないチャンス。ホンマ貴重な時間でありました。

さて、施設見学という訳で、マイクロバスに揺られながら坂路スタンド(途中でユーイチと遭遇w)や取材用メインスタンド(通常の調教時は、このスタンドに報道関係者が集まって共同インタビューとかをする)をめぐったんだが…

雷坊談笑中w





今日の“わんこ”でございまs…もとい、雷坊も取材できてたんですね。ちなみにこの写真を撮ってるトコから奥では、石巻アナが次の共同インタビュー(この時の予定では、角居調教師待ち)のスタンバイをしておりました。
1969年からの開場当時から使っている厩舎の老朽化が激しいという事もあって、随所で改築工事を行なっている訳だが、ウオッカポップロック等を管理している角居厩舎は、実はその工事対象地域の区画にあるらしく、逆にサムソンを管理してる高橋(成)厩舎は、既に工事完了区域だったのが印象深かった。また、あまりにも広い敷地なんで、移動手段がクルマやバイク(中にはチャリ)というのも面白い。(しかもみんな不用心で、バイクはいつでもパクれる様な状況…ま、関係者以外、通常場内には入れないのだがw)それにしても、ホントに“馬優先”なトコです。至る所で馬ウマうま…そこいら中に競走馬が歩き回ってる状況は、いかにもトレセンならではの風景でした。
で、お土産に“見学記念”ということでステーショナリーグッズと、来年の京都開催全日程(!!)で使える無料入場券、ディープインパクトのポスターを貰ってきました。ちなみに、見学会終了後のジャンケン大会では、コンゴウリキシオーの使用済み調教ゼッケンや、岩田騎手のサイン入りアドマイヤムーンポスター等が用意されていましたが…コレはゲットできず|||orz いいんだい、この有馬記念ででっかいドリーム馬券をゲットしてやるんだいw