迷馬の隠れ家 はてな本館

旅好き・馬ぐるみゃー・オジアナヲタクな主婦の、雑多なコンテンツですw

風邪対策、オマイらはどうよw

マーティ(以下テ):お寒うございます、マーティです。
マーグ(以下グ):ういーす。この時期、外はガンガンに冷えるなぁ…マ―グっす。
シン(以下シ):こんばんは、今夜は道路や水道管の凍結に注意してくださいね。シンです。
グ:アレ、ヒデボーのヤローは、今日は欠席?
シ:迷馬さんに言わせると、さっき呼び出そうとしたら“明日のネタ作ってる最中だから、邪魔しないでくれ!!”って、部屋に閉じ篭ってるそうです。
テ:あ、そうか。彼、明日はネタ出しの日だから、作業に集中したいんだ。
グ:じゃ、仕方ねぇからオレ達だけで話を進めるか。何でも、今月の“トラBAR”のお題が、“風邪の予防法”だってよ。で、オレ達は“生前さん”が声の仕事をしてた訳だから、この時期の喉の手入れ方法を教えてやってくれってマスターが言ってたんだが、オマエらはどうだった?

テ:そうだな…ボクの場合は部屋に加湿機を置いて常に湿度を高めにしていたっけ。この時期はどうしても空気が乾燥してるから、なるだけエアコンを使うときは加湿機も稼動させてたね。ちょっと昔だったら、石油ストーブの上に水を満タンに入れたやかんを置いて、その湯気で湿度を保ってたね。
シ:あ〜、何となくわかります。部屋の中って、結構乾燥しますモンね。俺なんか、週末は競馬場の吹きっ晒しの放送席にいるモンだから、とにかく身体を温める事に重点を置いてましたね。で、放送席には必ず電気毛布とストーブは必須で、実況中は防寒着が手放せませんでした。まして、この時期の京都は底冷えが酷くって、実況終わる度に席を外して、控え室でガタガタふるえてる事もしばしばありましたよ。
グ:確かに、この時期のスポーツ中継する連中って、大変だよな。オレも経験あるけど、中継終わる頃には身体の芯が冷えきってて、熱めの風呂に入ってても、なかなか温もらないんだよな。
テ:あ、そんな事すると急激な温度変化で血管が…
グ:オイ、マーティ。オレ達は既に鬼籍に入ってて、それ関係ねぇからw
シ:でも、生前時にそれが原因で亡くなったのでは…?
グ:あ〜の〜なぁ、オマエらと一緒だよ、オレの死因は!!
(注意:シンちゃんとマーティは胃癌、マーグは膵癌。)
テ:ま、ま、落ち着いてマ―グ。あなたはどうでした?風邪の予防策は。
グ:…っと、そうだった。オレは基本的にうがいと手洗い。それとミカンの大量摂取かな?とにかく、炬燵に入ってテレビ見ながら、気が付いたら周囲にミカンの皮が散乱してたなw
シ:あれ、結局俺達って声のプロでありながら、やってる事って一般人と変わりっこないですよね?
テ:考えようによっては、それが基本であって、そんな“当たり前”な事すらできてない様では、“プロ失格”って事でしょうか。
グ:かもなw
テ:それでも、不規則な生活が多かったボクらだから、ついつい油断して風邪を引いてしまって、喉を痛めてしまうんですよね。
グ:だよな。だけど、番組に穴をあける訳にもいかないw 結構ヤクザな仕事だよ、アナウンサーってヤツは。
シ:ですね。最近の子は煙草を吸わないらしいんだけど、俺達の場合そうじゃなかったから…
グ:そうそう、みんなヘビースモーカーでさぁ、ようあんな事やってて、声が潰れなかったなぁ…って、今更ながら感心するよな。
テ:でも、本番前とかに喉飴を嘗めたり、咽喉内の消炎スプレーを吹き付けたりして、できるだけ万全なコンディションで臨める様にしてましたね。
シ:そういえば、俺の先輩の中には、G1レース前だけは禁煙する方もいらっしゃいましたよ。考えてみると、“大一番”という場面で声が出ないというのが、一番怖かったですからね。当然の心構えがあったからこそ、普段は無茶してるというか…
グ:ま、それが積もり積もって、こういう状態なんだけどなw