迷馬の隠れ家 はてな本館

旅好き・馬ぐるみゃー・オジアナヲタクな主婦の、雑多なコンテンツですw

思い出の“母の日”

ヒデボー(以下ヒ):こんばんは、ヒデボーです。
マーティ(以下テ):どうも、マーティです。
マーグ(以下グ):うい〜す、マーグだぜ。あれ、シンのヤツ、今月は休みかい?
テ:何でも、こないだお気に入りのタカラヅカOGが大病を患ったって情報が入って、今月は競馬の時だけに絞って活動する予定で、その方の下に出張してるんですよ。
グ:それって、先月中旬の話だろ?だったら、なんで先週は乱入したんだよ、アイツ。
ヒ:本人に言わせると、“マーグさんって、意外とツンデレなのかなぁ”だってw
グ:アイツ…一回〆てやろうか。
テ:とか言いながら、戻ってきたらいつもハグしてるじゃないですかw
グ:オイ、マーティ!!誤解を招く様な言い方すんなよ。(*//)

テ:さて、今月のテーマが“母の日のプレゼント”ってことだけど、ボクらの場合、年齢的に“母の日”ってあんまり大々的なイベントとして取り上げることがなかったですねぇ。
グ:ま、“生前さん”の都合で、オレやマーティは、まずプレゼントする習慣ってのが無いに等しかったからね。
ヒ:そういえば、マーグ先輩やマーティ先輩の世代って、戦争の影響で物資がない上に“贅沢は敵だ!!”みたいな風潮もあったんですよね?
グ:少なくとも、オレはそうだったな。マーティは、それでも戦後だから、そんなに影響って…
テ:そんなことないですよ。ボクの場合はむしろ、プレゼントする余裕すらなかったですし、家の手伝いをするにしても、母親から邪魔者扱いされましたね。
ヒ:うーん、やっぱ時代なんですかね。ボクは、一般的に“お手伝い券”とか作って渡してましたね。もっとも、母さんは使ってくれることはなかったですけど…
グ:あ〜、わかるわかる。母親ってのは結局のトコ、物質的なモンよりも子供が子供なりに伝えたい“感謝の気持ち”ってのを有り難がるんだよな、親の気持ちとして。そういう部分は、オレも一応父親だから、同感なんだよ。
テ:ボクもそうですね。普段、仕事の都合で家を空けることが多いボクらと違って、家内は子供と一緒にいる時間も多いし、ボクらには知らない苦労を家内は家内でやってるんだと思うと、頭が下がる思いですね。
ヒ:でも、上手く言葉や感情でその気持ちを伝えることができない…だから、“形あるモノ”でのプレゼントって方法で喜ばせようとする。
テ:でも、子供だからね。お小遣いも少ないし、できることも限られる。
グ:それを承知の上で受け止めてくれるのが、本当の“母親”なんだろうな。
ヒ:ボクなんか、一番罪深いですよね。折角そんな母親から生まれていながら…
テ:ヒデボー、それをキミ自身が言っちゃダメだよ。わかってて“自殺した”なんて思われる事って、自分自身を傷付けてるのと同じだよ。
ヒ:マーティ先輩…・゚・(つДT)
グ:ま、オレ達もそうだけど、原因はどうであれ、親より早く逝くのってある意味“親不孝”だよな。
テ:そうだね。ボクもそういう意味では、ヒデボーと同罪だよ。だからこそ、本当の意味で“母の日”を祝うなら、まずこの世に生を受けた事に感謝する事だと、ボクは今更ながら思うね。
グ:だよな、おふくろ居なかったら、まずオレ自身が生まれてねぇって。
テ:もちろん、父親も…だな。
グ:ああ、そうだな。