迷馬の隠れ家 はてな本館

旅好き・馬ぐるみゃー・オジアナヲタクな主婦の、雑多なコンテンツですw

My favorite announcer“NEXT” vol.15

さて、今月の“NEXT”だが、来月に取り上げる予定の方との繋がりを持たせる為と、今月のテーマに沿った相手でなければ面白くないんで、この方にしました。現在は青森大学で教鞭をふるう一方で、毎週金曜日には“情報ライブ ミヤネ屋”のコメンテーターとして大阪に来ている、元TBSの見城美枝子アナの話です。局アナ時代の頃から“ケンケン”という愛称で親しまれているんで、このBlogでも使いたいトコなんだが…実は同じ愛称を持つアナウンサーが長野にいるのと、苗字自体が関西では珍しいんで、あえて“見城アナ”という表記で話を進めていきます。

オイラの記憶で認識できる範囲は意外と古く、そのキーワードにあるのが、“おはよう700”である。そう、彼女は努兄と同じ様に世界中を駆け巡る“キャラバン”リポーターの一人でもあった。と同時に、なにげに草野仁アナと一緒にスタジオにいた様な記憶もある。とはいえ、あくまで名前も知らずに、よく叔母の家に泊まった時の“定番”として、強制的にこの番組を見ていた記憶がある。(実はこの当時、叔母は“ヒトシ君”ファンだったりしますw)その中の“武勇伝”の一つに、イタリアマフィアのボス宅に単身で乗り込み、その実情をリポートしたという話がある。当時、日本人が海外に行く事が珍しかった上に、しかも女性が(取材とはいえ)単身で行く事は、かなり危険な行為である。が、その勇気と大胆さが却って相手に好印象を与え、快く取材に応じてくれたという。その姿を見てた努兄は、見城アナのその行動力は尊敬の念に値すると、“らじゼミ”でも何度か語っていた。むしろ努兄から見れば、そんな彼女の大胆さは、佐々木アナの正義感同様に惹かれるモノがあったらしく、ある意味“守ってやりたい”的な精神に灯を点す様なモンだったらしい。(意外と“フェミ君”なんです、努兄ってw)
そんな見城アナだが、実のトコをいうとTBSの在籍期間はたった5年で、退社後すぐにフリーに転向してるのである。でも、初期の頃は仕事も少ないから、どうしてもTBS系の番組を中心に活動するしかなかった訳で、その中にはMBSで制作していた“野生の王国”という生物ドキュメンタリーのナレーションなんかもあった訳である。だけどその事がかえって、アナウンスの基本に立ち返った話し方をじっくりと学ぶきっかけにもなってたようである。
そういえば、彼女はなにげに平川アナともコンビを組む事が多かったんだが、決まってそれはTXN系での番組で、特に血液型別性格の格付けのパイオニア的な番組で、ちょくちょく登場していた記憶がある。で、なにげに感じてた事は、見城アナの方が平川アナよりも背が高いという印象。でも、さっきプロフィールを調べたら、彼女の身長は158cm…どう考えても平川アナの方が背が低すぎる様な…
つ[(ノдT)悪かったな、どうせオレは、ミ ニ マ ムだよ!!]
うわ〜、マーグ、コレやってる最中は乱入しないでよ・゚・(つД`)・゚・